2018年バックナンバー
雑記帳
沖縄基地移転・重機鍵穴に接着剤、給油タンクに穴
平成30年12月18日午前、沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の、名護市辺野古への移設計画で、埋立て土砂の搬出に使用されている名護市の民間桟橋付近で、重機の鍵穴に接着剤が流込まれ、給油タンクに穴が開けられているのが見つかった。
また、採石場でも複数の重機の鍵穴が接着剤で塞がれていたそうです。
沖縄県警は器物損壊の疑いを視野に捜査しています。
埋立てが始まった平成30年12月14日には、名護市の米軍キャンプ・シュワブ内でも同様の被害が確認されており、沖縄県警が調べています。
岩屋防衛相は平成30年12月18日、防衛省で記者団に「捜査機関において、厳正に対処されるものと考えていると述べていますが、沖縄県警の捜査能力で足りるのでしょうか。
幸い、工事に大きな支障が出ているという状況にはないそうです。
許せませんね。
防犯カメラの設置が不十分だったかも知れません。