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2018年バックナンバー

雑記帳

レーダー照射・韓国が事実認め謝罪と責任者処罰を

 これまで韓国の多くの大統領は支持率が下がるたびに反日感情を煽ってきました。
 
 
 盧武鉉(自殺)、李明博(懲役15年)、パククネ(懲役32年)各大統領がそうでした。
 
 
 ムンジェイン大統領も、平成30年、国際観艦式での海上自衛隊の旭日旗問題、徴用工判決、慰安婦財団の解散、竹島防衛訓練などで、反日感情を煽ってきました。
 
 
 文在寅の支持率は、43%、不支持率は51.6%と危険水域です。
 
 
 韓国の駆逐艦広開土王が日本の哨戒機に火器管制レーダーを照射ました。
 防衛省が画像を公開しました。
 
 
 韓国は「むしろ、わが艦艇に日本の哨戒機が低空、威嚇飛行した」とまで言い張ってきました。
 韓国は、画像という動かぬ証拠をみせられても、まだ否定するつもりのようです。
 
 韓国人は「謝ったら死ぬ」民族だから仕方がないというという説もあります。
 
 
 日韓に同盟はもちろんありません。
 しかし、日米同盟があり、米韓同盟がありますから、「味方」であっても、敵ではありません。
 
 ソ連(ロシア)や中国の飛行機や艦船からレーダー照射(ロックオン)されることはあったでしょう。
 公表された画像から、「はじめて」ではないということがうかがえます。
 友軍のはずの韓国駆逐艦からレーダー照射は、初めてでしょう。
 
 日本が強く反発するのは当然です。
 
 それだけ日韓関係が悪化しています。
 韓国も事実を事実通り述べるべきなのに、説明が途中で変わったり、日本側が資料を示すと説明が二転三転しています。
 
 そして、画像を示されると「逆ギレ」して「開き直り」ました。
 
 広開土王は、韓国の大型の駆逐艦(1998年就役。現役の駆逐艦の中では最も古い)は、北朝鮮の小さな1トン船が、遭難シグナルのSOSを発信しなかったのに、どこから情報を得て、なぜ接近したのか疑問です。
 
 海上給油したり、現金や貴重品(貴金属・機密記録媒体)を提供したりすれば米国のセカンダリーボイコットの対象となります。
 
 海域が竹島東側の日本の排他的経済水域(EEZ)で,海上自衛隊の作戦区域なのだから、日本側に事前に連絡しなかった理由は、後ろめたいことをしていたのであり、日本も韓国も日本も加入しているCUES(洋上で不慮の遭遇をした場合の行動基準)には、航空機等に遭遇した場合、火器管制レーダーの照射はしてはならないと規定されています。
 
 今回、韓国側はこれに違反しました。日本のP1哨戒機を敵機扱いしています。
 韓国側がまず誤りを認めて日本に対し謝罪を求めるべきでしょう。また、火器管制レーダーの責任者を処罰を求めるべきでしょう。
 
 また、韓国に、北朝鮮の船舶と「何をしていた」かを明らかにすることを認めるべきです。
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