2019年バックナンバー
雑記帳
実在する学校
フィクションドラマの学校名が実在する学校と同一なことがあります。
謝罪をさせられるということがあります。
いまさらなので、実名は挙げませんが、以下の謝罪文でした。
「在校生の皆様、今後の進路として考えている受験生を始めとして、先生、保護者の皆様、学校関係者の皆様にご迷惑をおかけするものでした」として「番組製作者として配慮が足りなかった点を深く反省しております」としています。
インターネット普及前は「実在校」へのお詫びは、ポルノ小説にでてくる、大学名、短大名が、とんでもないところに「実在」したというものが多かったですね。
今は、そんな事故はありません。
インターネットで調べれば、実在か実在でないか出てきます。
作家か編集者レベルでしているでしょう。
作家か編集者レベルでしているでしょう。
ちなみに、実在しないことが調べなくてもわかる大学名もあります。
「東都大学」「帝都大学」は、インターネット辞書でみると「テレビ・映画・漫画・アニメなどの作品に登場する架空の大学」とあります。
大阪なら「浪速大学」ですね。