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2013年バックナンバー

ホームページ開設から丸6年経過しました

私のホームページの最下段に「Copyright(C)2007 NISHINO LAW OFFICE all rights reserved」と記載されています。
 本来は、「Copyright(C)2007-2013 NISHINO LAW OFFICE all rights reserved」とすべきなのでしょうが、訂正していません。

 私のホームページは、平成19年6月1日に公開いたしました。
 丸6年経過しました。
 早いものですね。

 例年は、アクセス解析ソフト(Google Analytics)を利用し、ホームページ開設以来のユニークユーザー数、アクセス数の多いエントリーなどを記載しているのですが、Google Analyticsがバージョンアップし、「ホームページ開設以来」という設定のやり方がわからないため、記載できません。

 平日のユニークユーザー数(同一IPアドレスからのアクセスは1と数えます)は450~550、土日祝日は200強です。平日、450~550人、土日祝日は200人強の人から見ていただいていることになります。

 弁護士のホームページとしては、比較的、アクセス数が多いとは思います。


 なお、平成19年6月1日の雑記帳1号は「弁護士大増員時代」でした。

「 いきなり独立する弁護士はどうでしょう。
  OJTを経ていないのですから、仕事ができるかどうかも心配です。
  報酬も、常識的なもらい方ではなく、法外な金額を請求するということも心配です。
  また、弁護士倫理が身についていなければ、無茶をして、依頼者や相手方に迷惑をか ける恐れも大きいです。

  大企業は、有能な弁護士を選べます。
  紛争がしょっちゅうあるのですから、事件処理の能力があると判断した弁護士に依頼 を続け、能力がないと判断した弁護士には次から事件を依頼しなければいいだけです。1件くらい「はずれ」をひいたからといって、痛くもかゆくもありません。

  逆に、一生に一度、弁護士に依頼するかどうか分からない一般の方は大変です。
  弁護士が有能であるかどうか分からず、「はずれ」を引いてしまう可能性が、はるか に大きくなるからです。
  「仕事はできない」「報酬は高い」「無茶なことをする」という弁護士に依頼せざる を得ない一般の人がふえるのは気の毒な気がします。 」


 まあ、7年前の予想としては「当たらずといえど遠からず」です。

 ただ、弁護士会費が支払えないために、司法試験に合格しながら、登録できない人がでるとは、夢にも思いませんでした。


今後も、拙ホームページをよろしくお願い致します。

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