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2015年~2017年バックナンバー

二重国籍の国会議員は十数人 馬淵澄夫・民進党選対委員長が言及

民進党の馬淵澄夫選対委員長(衆議院議院・奈良1区=奈良市)は、平成29年3月8日、奈良市での会合で、二重国籍状態にある国会議員について「今国会内で十数人いるようだ」と述べました。
 
 
 ただし、個人名や所属政党、どのようにしてそれが分かったかなどには言及しませんでした。
 
 
 二重国籍問題をめぐっては、同党の蓮舫代表が、平成28年9月の党代表選の最中まで台湾籍を持ち続けていたことが発覚しましたが、戸籍も開示せず、あいまいにしたままです。
 
 
 その後、自民党の小野田紀美参院議員に米国籍が残っていることも判明していますが、戸籍を開示し、戸籍には、日本国籍を選択したことがはっきりと記載されています。
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