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2015年~2017年バックナンバー

衆院選

 衆院選が終わりました。
 
 一時はどうなるかという雰囲気でしたが、自民党・公明党の与党で3分の2の過半数をえたということで、政局は安定することになります。
 
 マスコミの印象操作は目に余りました。
 
 テレビや新聞(朝日・毎日)は、自由民主党や安倍首相に対し、露骨な印象操作や世論誘導を行なっていました。
 
 マスコミが、犯罪性も何もないのに、倒閣運動をするなど、私の知る限りありませんでした。
 
 典型が「もりかけ」問題です。
 
 本来、何が問題なのかわかりません。
 ずいぶん時間を浪費したように思います。
 ただ、もうこれで、おとなしくなるでしょう。
 あるいは、まだ、やるつもりでしょうか。
 
 一部マスコミや野党は「安倍一強」と繰り返しましたが、安倍首相は、自民党の総裁というだけで、麻生太郎財務大臣兼副総理や、二階俊博幹事長の意に沿わないことはできません。
 
 また、公明党との連立政権ですから、公明党の意に沿わないことはできません。
 
 自民一強ではなく「安倍一強」という言葉を使うのかというのは、中傷を目的とした「レッテル」はりの目的でしょう。
 
 トランプ大統領のアジア歴訪が終了すれば、北朝鮮有事があるかも知れません。
 
 ちなみに、昔は「平時」「戦時」といったものですが、今は、マイルドに「平時」「有事」というようになりました。
 
 「有事」とは、戦争や武力衝突のほか、大規模な自然災害などの国家にとって非常事態も含んでいます。
 
 有事に備えるという点からも、総選挙の結果は穏当ではないでしょうか。
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