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2015年~2017年バックナンバー

どうしてこの期に及んで徴用工なのか 韓国よ、生死を賭した大事を前に「事の軽重」誤るな

 産経新聞からの引用です

どうしてこの期に及んで徴用工なのか 韓国よ、生死を賭した大事を前に「事の軽重」誤るな
 

---引用開始---

 

 どうしてこの期に及んで、というのが、文在寅韓国大統領の元徴用工に関する発言を聞いて、多くの日本人が抱いた偽らざる疑念であろう。一触即発の半島に身をおいて自国の安全をどう確保するか、国家の生死を賭した大事を前に「事の軽重」の判断に狂いが生じていないか

 

(中略)

 

  甲午改革の失敗を目の当たりにした福澤諭吉は、明治30年10月7日付の『時事新報』の論説「事実を見る可し」にこう綴(つづ)った。

 

 朝鮮人は「上下一般、共に偽君子の巣窟にして、一人として信を置くに足るものなきは、我輩が年来の経験に徴するも明白なり。左れば斯る国人に対して如何なる約束を結ぶも、背信違約は彼等の持前にして毫も意に介することなし。既に従来の国交際上にも屡(しばし)ば実験したる所なれば、朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、事実上に自から実を収むるの外なきのみ」

 

---引用終了---

 

 来年は、明治150年です。

 明治30年から120年経過するわけですが、日本人は、過去から学ばないですね。

 

 もっとも、国家間の約束を守ろうとしないという点では、ロシア(ソ連)の方がひどいように思います。

 

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