本文へ移動

2018年バックナンバー

雑記帳

潘基文氏「無邪気に北の核凍結に満足する屈従的エセ平和」

潘基文氏「無邪気に北の核凍結に満足する屈従的エセ平和
 

 潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長は、平成30年1月17日、米国を代表するシンクタンク「ブルッキングス研究所」、韓国国家戦略研究院(KRINS)、朝鮮日報社が同日、共催した国際カンファレンスで「韓国が民族主義的純真さに陥り、(北朝鮮の核廃棄ではなく)核凍結に満足してしまうなら、それは10日間も持たない屈従的でまやかしの平和に過ぎない」「韓国と米国はもうこれ以上、過去の過ちを繰り返してはならない。未曾有の圧力と制裁を加え続け、北朝鮮が非核化交渉のテーブルに就くよう強制しなければならない」「北朝鮮に対する最小限の信頼を検証する手段もなく、定例的な韓米合同軍事演習の中止や米朝平和協定の締結を口にするのは、順序が間違っている」と語りました。

 

 まともに考えれば、誰でもわかることですね。

TOPへ戻る