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2018年バックナンバー

雑記帳

韓国の慰安婦新方針 9割超が「納得できない」8割「韓国信頼できない」

 産経新聞社とFNNは、平成30年1月20、21両日に合同世論調査を実施しました。

 

 慰安婦に関する日韓合意をめぐり、韓国のムン・ジェイン大統領が日本政府に慰安婦への謝罪を求めるなど新方針を示したことについて「納得できない」が90.8%に達し、「納得できる」の5.4%を大きく上回わりました。

 

 韓国側が求める追加措置について「応じられない」と拒む日本政府の方針に関しても「支持する」が88.6%に上ました。

 

 韓国を外交や経済活動の相手国として信頼できるかについて「信頼できる」が14.8%にとどまり、「信頼できない」は80.5%に達しました。

 

 「何を今さら」「今頃気づいたの」という感じですね。

 

 平成30年10月2月9日開幕の平昌五輪で韓国と北朝鮮による合同チーム結成などの動きが北朝鮮の核.ミサイル開発の阻止につながるかどうか聞いたところ、「思わない」との回答が72.9%でした。

 

 安倍内閣の支持率は52.6%で、前回調査(平成29年12月16、17両日)より5.1ポイントアップしました。
 不支持は39.2%で前回より5.4ポイント下がりました。

 

 政党支持率は自民党40.8%、立憲民主党14.8%、公明党4.1%、共産党3.4%、日本維新の会3.0%の順。統一会派構想で揺れた希望の党は1.3%、民進党は0.7%でした。

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