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2018年バックナンバー

雑記帳

安倍総裁「続投を」37%・自民支持層は「続投を」69%

 毎日新聞が、平成30年1月20、21両日に実施した全国世論調査で、平成30年9月に予定される自民党総裁選について聞いたところ、安倍晋三首相が3期目も「総裁を続けた方がよい」との回答は37%で、「代わった方がよい」の47%を下回ったそうです。

 自民支持層に限ると「続けた方がよい」は69%に上りました。

 

 自民党支持者以外の意見を聞いても、あまり意味ないですね。

 

 相手方ピッチャーの調子がよい場合、対戦しているチームとしては、ピッチャーに早く交代してほしいと思うのが当然のことです。

 

 自民党支持層は「安倍投手」が好調なので、69%が「続けた方がよい」と考えるのでしょう。

 

  自民党を支持しない人たちは、「安倍投手」が好調で点が入りそうにないので、「安倍投手」交代を願うということですね。

 

 例えば、メッセンジャーが巨人相手に球数が少なく好投しているときに、7回までで投球終了なのか、8回以降も続投させるのか、阪神の監督や選手に聞くのはともかく、巨人の監督や選手に聞いても意味はありませんね。交代をのぞむというのに決まっています。

 

 

 


 なお、主な政党支持率は、自民党30%、立憲民主党14%、共産党4%、公明党3%、日本維新の会2%、希望の党2%、無党派層は37%だったそうです。
 民進党は前回に続いて0%と低迷しています。

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