2018年バックナンバー
雑記帳
北朝鮮は「成果」次第で態度一変も
米朝首脳会談のための実務者による事前協議で、北朝鮮は核弾頭や大陸間弾道ミサイル(ICBM)、核物質の生産設備を含む核の全面廃棄を受け入れた模様です。
非核化に向け大きな前進といえます。
ただ、双方の溝が埋まっていない非核化の期間や北朝鮮への見返りで、北朝鮮が望み通りの成果を得られない場合は、態度を変える可能性も残っています。
北朝鮮は「成果」次第で態度一変させることも考えられます。
米朝会談は、板門店で実施される公算が強くなっています。
米朝会談が決裂すれば、アメリカが、B1B爆撃機や、B2爆撃機で、金正恩の乗っている自動車を爆撃して殲滅することを検討しているかも知れません。