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2018年バックナンバー

雑記帳

日本の日本標準時子午線

 日本標準時の基準となる東経135度の子午線は、いくつの府県、いくつの市を通っているでしょう。
 
 
 1府2県12市を通っています。
 
 北から京丹後市、福知山市、豊岡市、丹波市、西脇市、加東市、小野市、三木市、神戸市西区、明石市、淡路市、和歌山市です。
 
 日本標準時子午線は、グリニッジ子午線(経度0度線)より9時間の時差があります。
 
 地球1周が360度、24時間で割ると15度ですから、15度ごとに1時間違います。
 
 東経135度は、グリニッジ標準時より9時間(イギリスがサマータイムの時は8時間)進んでいます。
 
 それぞれの市には、子午線を表示する標識やモニュメントが建っています。
 
 和歌山市友が島は無人島ですから、若干、貧相ですね。
 
 明石市が有名なのは、明治43年に日本で最初に標識を建てたことからといわれています。
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