2019年バックナンバー
雑記帳
Windows10
令和2年1月14日、Windows7のマイクロソフトによる OSの延長サポートが終了します。つまり、マイクロソフトよりセキュリティ更新プログラムの提供が行われなくなります。
WindowsXPからWindows7へのバージョンアップを余儀なくされたのは、平成26年4月のことで、5年前のことです。
有償アップグレードは、結構高いですね。
パッケージ版:1万5329円
ダウンロード版:1万7600円
ダウンロード版:1万7600円
今、私のメインのコンピュータは、既にWindows10になっています。
意図して、Windows10にしたわけではありません。
意図して、Windows10にしたわけではありません。
「 米マイクロソフトは、最新の基本ソフト(OS)『ウィンドウズ10』への更新について、今週中にも仕組みを見直す。29日、日本法人が明らかにした。平成28年5月に自動更新されてしまう仕組みに変えたところ、利用者から『勝手に更新されてしまう』といった苦情が相次いだ」
これで、勝手にアップグレードされました。
これで、勝手にアップグレードされました。
事務員のパソコンは、Windows7のままでしたので、パソコンごと買換えました。
DellのWindows10がOSのデスクトップパソコンが税込み4万円、ソフトが税抜き1万5000円、それなら、いっそのことWindows10のパソコンに買換えようという考えです。
全くの個人が利用するパソコンならともかく、法律事務所のパソコンは、他人の秘密の塊です。
OSのバージョンアップをしなかったために、秘密が漏洩すると責任を問われかねません。
秘密漏洩にも対応できる弁護士責任賠償保険に加入しているのですが、上限は、かなり低額です。
何か、なんだかんだといって、出費がかさみます。