2019年バックナンバー
雑記帳
新聞「用紙」の通販
日本新聞協会広告委員会「2015年全国メディア接触・評価調査」の図です。
日本人は新聞を読まなくなりました。
私は、日経新聞を購読していますが、新聞購読者数は、読売、朝日、日経、毎日、産経各紙とも苦戦しています。
日本新聞協会の調査によると、平成29年の新聞発行部数は4212万8189部と、一世帯あたり0.75部となっていて、10年間で900万部以上落込んでいます。
あくまで「公称」で、押し紙などが多く含まれていますから、実際はもっと少ないかと思います。
新聞紙のストックがない家庭が多くなっています。
新聞紙というのは結構便利ですよね。
揚げ物の油切りに使ったり、引っ越しや当分使わない食器などをつつんだり、下駄箱にしいたり、お墓に供える花を束にして包んだり、利用価値があります。
新聞購読をやめたけれど、新聞紙を使いたいというときどうすればいいでしょうか。
印刷前の新聞紙が「Amazon」や「楽天」などで通信販売をしています。
発売されているのは、一般的な新聞用紙2ページ折り(0.06mm)と、コピー用紙などと同じ厚さ(0.08mm)で、10kg単位というものが多いようです。
54.4×81.0cmの無地紙530枚が梱包されているのが多くで、2500円くらい、読売・朝日・毎日の各新聞の朝刊のみの購読料は月3093円で、1部32ページ換算だと約500枚となり、無地の新聞紙が安いですね。
54.4×81.0cmの無地紙530枚が梱包されているのが多くで、2500円くらい、読売・朝日・毎日の各新聞の朝刊のみの購読料は月3093円で、1部32ページ換算だと約500枚となり、無地の新聞紙が安いですね。