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2019年バックナンバー

雑記帳

いったい何しに来たの?

 来日中の韓国国会議員団11人が、令和元年5月21日、自民党議員らと面会しました。
 
 日韓関係の「関係改善」をうたっての来日ですが、何の解決策も持たず「手ぶら」で来たようです。
 
 自民党本部で開かれた党外交調査会との会談で、出席した石原伸晃会長代行は議員団に向かって「おいでになった目的は何ですか?」と質問しました。
 
 議員団が希望した自民党の二階俊博幹事長との面会も実現しませんでした。
 二階氏周辺が「面会して韓国側に都合が良いところだけ切り取られて発信されても困る」と語ったそうです。

 中国は、平成31年4月3日、韓国の国会議員たちが訪中し、中国当局とPM2.5をはじめとする粒子状物質対策を協議しようとしたものの、韓国大使館に「中国側が公式に招待したものではないので拒否する」との意向を口頭で伝えられたそうです。
 
 なお、PM2.5については、北京よりもソウルの方がはるかに悪い状態になっています。
 
 日本も中国も、ともに韓国・北朝鮮の旧宗主国ですが、日本は中国に比べて優しいですね。
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