外国事情 バックナンバー1/2
親指を立てるサイン
鳩山前首相が「続投ですか」の質問に親指を立てて応えました。
ちなみに、今年のワールドカップは、ブブゼラのため、監督から選手、選手どおしの話はしにくいようです。
了解という意味で、親指を立てる外国人選手が結構います。
欧米では「よろしい」「そのとおり」「分かった」などを表現するとき、親指を立てるしぐさをします。Thunbs Up(サムズ・アップ)と呼びます。
日本では違いますね。日本では、「男」「夫」「父」「男ともだち」を表わします。
欧米風だったのでしょうか。
ちなみに、飛行機に乗っていると、CAなどが、親指を立てて合図を送っているのをよく見ます。
遠くに離れているクルーに「了解」という合図です。
ただでさえ、機内は音がうるさいので、伝わりにくいですし、逆に、静かだったら「ひんしゅく」をかいますね。
これは、国籍を問いません。
飛行機外でも、あいさつや、「了解」の趣旨で、親指を立てて合図を送っていれば、航空関係者といわれています。
ちなみに、今年のワールドカップは、ブブゼラのため、監督から選手、選手どおしの話はしにくいようです。
了解という意味で、親指を立てる外国人選手が結構います。