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2012年バックナンバー

クライストチャーチの地震

平成23年2月22日、ニュージーランドのカンタベリー地方で発生したマグニチュード6.1の地震が発生しました。

 ニュージーランド南島の最大の都市クライストチャーチのシンボル大である聖堂が崩壊し、地元テレビ局カンタベリー・テレビ(CTV)の入ったビルが倒壊し、同局の関係者やこのビルに入居していた語学学校の生徒・留学生らが巻き込まれました。
 日本人の犠牲者は28人でした。

 東日本大震災の陰に隠れて報道されなくなりましたが、東日本大震災前は、地球の裏側の地震について、さかんに報道されていました。

 平成22年9月4日にも、同地域東方にてマグニチュード7.1の地震が発生していて、私自身、平成23年正月休みに、クライストチャーチから港町アカロアへの途中のバス内で、無惨に倒壊した教会を見ています。
 バスドライバー兼ガイドが「もう一度地震が来ることを恐れる(もう一度地震が来るのではないか)」と言っていたのが思い出されます。
 ちなみに、日本帰国前日に宿泊したホテルは、地震で傾き、危険なため取壊されました。


 現時点でも、クライストチャーチ中心部は、シンボルであったクライストチャーチ大聖堂を含む約70%の建物を取り壊す必要があり、まだ取壊している段階だそうです。
 中心部にはレッドゾーンと呼ばれる立ち入り禁止区域が残っていて、中心部の立ち入り禁止区域をバスでまわるバスツアーも催行されているので、中心地の地震後の様子を見ることもできるそうです。
 中心部のホテルは、もちろん予約不可です。

 中心部をすこし離れたエイボン川では、イギリス風の舟遊び「パンティング」が再開されたそうです。
 なお、エイボン川は、山瀬まみのキンチョーリキッドのCMの撮影現場として有名です。夏のCMを、その年の夏にとるわけにいきませんから、季節が反対の南半球で撮影しているとのことです。

 中心部を離れた、カンタベリー博物館、カジノ、国際南極センターは営業中です。

 ドルフィンウォッチングのできる港町アカロア、ホエールウォッチングやクレイフィッシュ(伊勢海老)の名産地カイコウラ、テカポ湖、ニュージーランド最高峰クック山などへのオプショナルツアーはどれも通常通り営業しているとのことです。

 日本からの団体さんのツアーでは、空港のあるクライストチャーチに寄らないわけにいきませんが、ほぼ「素通り」をしているようです。


 よく考えたら、ニュージーランドは日本と同じく温泉がたくさんあるということは、地震国なのですね。
 おまけに、日本と違って、耐震性に十分注意が払われていないため、マグニチュード6.1の地震で、大惨事がおこるということです。
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