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2012年バックナンバー

領土問題とバナナ価格の下落

日本でのバナナの店頭価格がじわじわと下落しているようです。
 フィリピン産が日本に流込んできています。

 原因は「あの」「中国」です。

 中国は、あちらこちらで領土紛争をおこしています。

 台湾を自国領地と主張していますね。

 日本との間では尖閣諸島を自国領地と主張しています。

 インドの間との間のカシミール帰属紛争もあります。

 韓国との間にも、海に沈む岩礁(離於・蘇岩礁)で争っています。

 ロシアとは、本当の局地戦争をしていましたが、かなわないと見たのか、適当なところで手を打ちました。本来、清時代に、領土(外満州)を大きくとられたのはロシアなのですが、何も言えません。領土の広さだけではなく、中国は、日本海にでる港を失いました。

 西沙諸島(パラセル諸島)は、ベトナム戦争中に、全体を占領しています。
 ベトナムと台湾が領有権を主張しています。

 南沙(スプラトリー)諸島は、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、台湾と争っています。
 島や岩礁の数が多く、島を実効支配しているのは、中国の他、ベトナム、フィリピン、台湾、マレーシアです。
平成4年、フィリピンは、スービック基地とクラーク基地から米軍が撤退させました。平成9年、中国は、フィリピンが支配していたミスチーフ環礁島を占領しました。


 バナナの話に戻って、中国は、フィリピンと、南沙諸島の領有権をめぐり対立を深め、平成24年5月ごろからフィリピン産バナナの検疫を大幅に強化し、事実上の輸入制限に踏み切りました。
 大消費地を失ったフィリピンは、日本や中東へ輸出を振り向けました。
 日本に輸入されるバナナの9割以上がフィリピン産です。
 平成24年5月~9月のバナナの輸入量は46万トンで、前年同期より2万5000トン増えたが、増えた分のほぼ全量がフィリピン産とみられます。
 日本へのフィリピンバナナの輸入価格は例年より5~10%下がっているそうです。


 昔は、バナナは高級品でした。
 昭和38年よりバナナの輸入は自由化され、にフィリピン産を中心に大量に出回るようになって、ようやく一般の人々にも安価に手が届くものとなったという経緯です。

 昔は、バナナは、病気にでもかからないと食べられず、メロンが出たら重病だといわれたものです。

 時間のない国会議員などは、手が値に食べられて栄養価のあるバナナをよく食べるそうです。
ブドウ糖・果糖・ショ糖といった糖質は、それぞれ体内に吸収される時間が異なります。バナナにはこれら糖質群がすべて含まれているそうです。
 ビタミン類も多く含み、特にビタミンAとビタミンCが豊富です。
 また、カリウムの含有量が多く、精神のいらいらを解消したり、余分な塩分を体外に排出して血圧を下げる効果もあります。
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