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2015年~2017年バックナンバー

インフルエンザ

 平成29年4月16日、阪神の藤浪晋太郎投手がインフルエンザと診断され、1軍の出場選手登録を抹消されました。
 
 藤浪投手は、WBCこそ存在感はなかったものの、シーズン開幕から先発ローテーションに入り、2試合目の登板となった平成29年4月13日のDeNA戦では8回1失点の好投で、今シーズン初勝利を挙げていました。
 
 阪神は、先発ピッチャーの層が薄いだけに、痛いですね。
 
 まだ、インフルエンザの季節は終わっていないのですね。

 埼玉県東松山市の高校で生徒100人余りがインフルエンザと診断されて学校を欠席し、平成29年4月18日から4日間学校閉鎖となったとのニュースがありました。
 
 平成29年4月18日、全校生徒966人のうち、101人が発熱やのどの痛みなどを訴え、医療機関でインフルエンザと診断されてを欠席し、このため、学校は午後の授業を取りやめて感染拡大を防ぐために4日間、学校閉鎖の措置を取ったそうです。
 
 東北大学の押谷仁教授は「インフルエンザは、A型を中心とした全体の流行はすでにピークをすぎたが、B型の流行が今も続いている。新学期は人の交流も増えるので、感染が拡大する可能性もあり、特に注意が必要だ。こまめに手洗いをしたり、発症した場合は外に出ないなど対策を徹底してほしい」と話しているそうです。
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