本文へ移動

雑記帳

雑記帳

高速バスの「相席ブロック」

 近年、高速バス業界では、客が1人で利用する際に隣り合う2つの席を同時に予約後、うち1席を乗車直前にキャンセルし、隣席に他人が座るのを防ぐ「相席ブロック」が横行し、社会問題となっています。
 そのため、バス会社の中には、バス会社の中にはキャンセル料や払い戻し手数料を上げたり、一度の予約可能数を減らしたりするなど、さまざまな対策を講じている会社もあるようです。
 高速バスには特に需要が高まる時期があり、利用者は、他の利用者のことも考え、良識的な行動が求められるでしょう。

 なお、高速バスのチケットを2席分予約し、その後、キャンセルせずに2席分の金額を支払った場合、2席分の使用が認められるようです。
 一般乗合旅客自動車運送事業標準運送約款では、1人で2席分購入し使用することを禁じる定めはなく、これに従い、多くのバス会社も1人で2席分の使用を禁じていないものと思われます。
 2席分を1人で使える「ダブルシート」プランを用意しているバス会社もあります。このプランでは、2席分を購入するよりも割安で、2席分のスペースを確保できるようなので、若い女性など、どうしても隣に他人が座ることに抵抗がある場合、こうしたプランの利用を検討するとよいでしょう。

 ヨーロッパを走っている「Flix Bus」という格安バスも、1.5倍くらいの料金で2席とれるという制度があります。

 バスではなく、航空機でも、ニュージーランド航空には「エコノミースカイカウチ」という制度があり、1人で3席分利用する場合の追加料金は、通常片道あたり約8万円(キャンペーン等で割引される場合は約6万4000円)が、エコノミークラスの航空券代金にプラスされるだけです。繁忙期は無理かも知れませんが。
西野法律事務所
〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満2-6-8堂ビル407号
TEL.06-6314-9480
 FAX.06-6363-6355
 
お気軽にご相談下さい
電話による法律相談は行って
おりません(土日祝日休)
9時~12時 1時~5時30分

Since June 5th. 2007

 
TOPへ戻る