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雑記帳

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ベトナム人、日本を希望する人材が激減中

 少子高齢化が急速に進む日本社会において、外国人労働者の存在は、貴重になっています。
 しかしいま、これまで日本の現場を支えてきたベトナム人技能実習生をはじめとする外国人労働者のあいだで、日本離れの動きが加速しているようです。

 日本政府による制度変更や手数料の大幅な値上げ、そして、日本では外国人は歓迎されない風潮が、彼らに「日本は自分たちを歓迎していない」という不信感を抱かせている可能性があります。

 ベトナムのオンラインメディア「VNエクスプレス」は、かつて魅力的な出稼ぎ先であった日本市場が、ベトナム人労働者にとって輝きを急速に失いつつある実態を報じています。

 その背景にあるのは、日本政府が課す新たな制度的ハードルと経済的負担です。令和9年4月から施行される新在留資格の規定では、ビザ更新時に日本語能力試験のN4レベル以上の取得が義務付けられます。
 さらに、令和8年7月に発表された日本政府の手数料改定も打撃となっています。
 在留資格変更や更新の手数料は、従来の1万円から最大10万円へと大幅に引き上げられました。

 トナム人材開発会社の総支配人であるグエン氏によれば、令和8年前半における同社の実習生ビザ処理件数は30%~50%も減少したそうです。
 生活費の高騰も相まって、中所得世帯の労働者ほど早期に帰国する傾向が強まっています。

 人材サービス大手のマイナビグローバルが令和8年7月7日に発表した報告書でも、日本で長期就労を希望するベトナム人材の割合は令和7年から18.4ポイント減少し、一方で「1年以内に帰国したい」と答えた人の割合は3.7ポイント増加したそうです。
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