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雑記帳

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「勝てばドイツ人、負ければ移民」

 2026年ワールドカップのヨーロッパのチームには、多数派である白人が少ないように思いました。
 オリンピックもそうですね。

「勝てばドイツ人、負ければ移民」と言った元サッカー・ドイツ代表がいます。
 エジル選手自身が直面した不当な扱いを告発した際の有名な言葉です。

 エジル選手は、トルコ移民3世としてドイツで生まれ育ち、ワールドカップ優勝にも貢献しました。
 2018年ロシア大会でのグループリーグ敗退の「スケープゴート」にされたことや、人種差別的な批判を受けたことを理由に代表から引退しました。

 彼はこのとき、自身のルーツやアイデンティティーを都合よく扱われるドイツ社会のダブルスタンダードを「勝てばドイツ人、負ければ移民」という言葉で痛烈に批判したのです。

 エジル氏の主張は、以下のとおりです。
「 トルコの大統領選挙を前にして現職のエルドアン大統領と写真を撮ったことで批判を浴びましたが、政治的な意図はありませんでした。
 ワールドカップでの1次リーグ敗退後、プレーの内容ではなく、ドイツメディアはトルコ系であることや写真撮影に対する批判を繰返しました。
 社会に受け入れられず、何か「別のもの」として扱われている。ポーランド系のドイツ代表選手と扱いが異なるのは、トルコ系だからか、ムスリムだからなのか。」
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