雑記帳
雑記帳
なぜ日本のお金は「円」なのか
なぜ日本のお金は「円」なりでしょうか。
明治4年5月に明治政府は「新貨条例」を制定し、江戸時代の通貨単位「両」から「円」に改めました。
貨幣の形を円形にしたから「円」とか、メキシコから流入した円形銀貨を「洋円」と呼んでいたからだとか諸説あります。
「新貨条例」では、江戸時代に使われていた金貨、銀貨、銭貨などの3貨の四進法(金貨=小判1枚が一両で、1両は4分=16朱)を欧米に倣って(当時、イギリスポンド =20シリング=240ペンスでしたが、例外でした)十進法に改めました。
そして、「金本位制」を採用し、純金1500㎎を1円とし、「円」の100分の1を補助通貨として「銭」と呼び、「銭」の10分の1を「厘」としました。
「円」誕生時、アメリカ1ドルの価値は1円(1米ドル=1円)でした。
もともと「元」も「円」も、丸い硬貨を意味する「圓」という字が共通の語源だそうです。この「圓」が日本と中国に伝わり、それぞれの国で簡略化されたそうです。
中国の通貨「元(Yuan)」が「円(Yen)」と同じ字や記号(¥)を使われるのは、どちらも「丸い」という意味を持つ「圓」を由来としているためだそうです。
中国では煩雑な「圓」の代わりに同音の「元」が使われ、日本でも「円」と簡略化された結果、文字と記号が共通化しました。
日本円の英語表記「Yen」の頭文字「Y」に本線を加えたマーク(¥)が、国際的に「円」を表す通貨記号として定着しました。 中国の「元」も英語表記では「Yuan」となるため、同じ記号(¥)が使われています。 日本語のサイトの通信販売で「¥」がでてきたときには「円」は日本円ですが、詐欺的なサイトでは「¥」が中国元(約23円)を示すことがあるので、ご注意下さい。
台湾ドルは、ニュー台湾ドル(NT$またはNTD)ですが、紙幣には「圓」が記載されています。
ちなみに、韓国と北朝鮮のウォンの漢字表記は「圓」です。日本円の「円」の旧字体であり、ハングルでは「원」と表記されます。「W」に本線を加えたマークで示されます。
日本や中国と同じく、日本円、中国元、韓国ウォンの由来は一緒だという話に基づき「圓」が使われていました。現状: 現在、韓国や北朝鮮では正式な表記として漢字は使われず、ハングル表記のみが公式だそうです。歴史的には「圓」です。
明治4年5月に明治政府は「新貨条例」を制定し、江戸時代の通貨単位「両」から「円」に改めました。
貨幣の形を円形にしたから「円」とか、メキシコから流入した円形銀貨を「洋円」と呼んでいたからだとか諸説あります。
「新貨条例」では、江戸時代に使われていた金貨、銀貨、銭貨などの3貨の四進法(金貨=小判1枚が一両で、1両は4分=16朱)を欧米に倣って(当時、イギリスポンド =20シリング=240ペンスでしたが、例外でした)十進法に改めました。
そして、「金本位制」を採用し、純金1500㎎を1円とし、「円」の100分の1を補助通貨として「銭」と呼び、「銭」の10分の1を「厘」としました。
「円」誕生時、アメリカ1ドルの価値は1円(1米ドル=1円)でした。
もともと「元」も「円」も、丸い硬貨を意味する「圓」という字が共通の語源だそうです。この「圓」が日本と中国に伝わり、それぞれの国で簡略化されたそうです。
中国の通貨「元(Yuan)」が「円(Yen)」と同じ字や記号(¥)を使われるのは、どちらも「丸い」という意味を持つ「圓」を由来としているためだそうです。
中国では煩雑な「圓」の代わりに同音の「元」が使われ、日本でも「円」と簡略化された結果、文字と記号が共通化しました。
日本円の英語表記「Yen」の頭文字「Y」に本線を加えたマーク(¥)が、国際的に「円」を表す通貨記号として定着しました。 中国の「元」も英語表記では「Yuan」となるため、同じ記号(¥)が使われています。 日本語のサイトの通信販売で「¥」がでてきたときには「円」は日本円ですが、詐欺的なサイトでは「¥」が中国元(約23円)を示すことがあるので、ご注意下さい。
台湾ドルは、ニュー台湾ドル(NT$またはNTD)ですが、紙幣には「圓」が記載されています。
ちなみに、韓国と北朝鮮のウォンの漢字表記は「圓」です。日本円の「円」の旧字体であり、ハングルでは「원」と表記されます。「W」に本線を加えたマークで示されます。
日本や中国と同じく、日本円、中国元、韓国ウォンの由来は一緒だという話に基づき「圓」が使われていました。現状: 現在、韓国や北朝鮮では正式な表記として漢字は使われず、ハングル表記のみが公式だそうです。歴史的には「圓」です。