雑記帳
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マイル修行
令和8年2月2日、JALグループで那覇空港を拠点とするJTA(日本トランスオーシャン航空)は、同グループのRAC(琉球エアーコミューター)が運航する「宮古~多良間」線について、キャンペーン内容の一部変更などの追加対応を行うと発表しました。
同路線はJALグループのマイレージを貯めるためだけに飛行機に乗る「マイル修行僧」が多数予約したことで混雑し、島民など生活のため同路線を利用する人が予約できないことで問題となっていました。
マイル修行とは、とは、航空会社の運営するマイレージサービスにおいて、多頻度顧客(上級会員)に提供される上級会員特典の獲得を目的とした、自腹で買った航空券による旅行の俗称です。
SFC修行(全日空)、JGC修行(日本航空)などと呼ばれます。
このような航空旅行をする者は、旅先での観光や宿泊をあまりせずに、短期間で多回数飛行機に乗り続けるため、体力・時間・金銭を消耗するなど、一般的観点からは「苦痛」と思われる行為をすることから、僧侶の修行に例えて「修行僧」と呼ばれています。
大抵は男性ですが、女性がマイル修行する場合は「修業尼」に呼ばれることがあります。
日系の場合、目標としているステイタスに到達した場合、クレジットカードをつくれば、後は、飛行機に乗らなくても、有効期限が無期限となります。
全日空の場合、pp(プラチナポイント)が1年間に5万マイルを貯めれば、また、日本航空ではJALグローバルクラブの「four star」を達成すれば、有効期限が無期限となります。
航空会社の上級会員・多頻度顧客になると、次のようなサービスが受けられます。
1 優先搭乗手続き
エコノミークラスでの搭乗でも、空いていて、扱いが丁寧な地上職員が担当するファースト・ビジネスクラスの窓口でチェックインできる。また、自動チェックイン機によるチェックインを事実上強制されることもない。
2 優先搭乗
エコノミークラスでの搭乗でも、小さな子供連れ、障がい者など地上職員の手伝いが必要な乗客、ファースト・ビジネスクラスの乗客の次に搭乗できる。
3 優先手荷物受取り
エコノミークラスでの搭乗でも、プライオリティ・タグをつけてもらえて、優先的にスーツケースなど預け荷物が出てくる。
4 空港での専用ラウンジ利用
エコノミークラスでの搭乗でも、ビジネスクラスの乗客用のラウンジが利用できる。
5 手荷物の優遇
エコノミークラスでの搭乗でも、ビジネスクラス並みの手荷物が預けられる。
6 マイル積算率に上乗せ
マイル獲得時に、本来のマイルに加えて、30%ないし100%のボーナスがつく。
私自身、全日空のSFCを持っています。
ヨーロッパに行くとき、ほとんどルフトハンザ航空を使いますから、同じスター・アライアンスの全日空が都合がいいわけです。
私は、国内線には、あまり乗りません。
私自身の修業としては、十数年前、1年間に5万マイル飛ぶため、年末年始のニュージーランド旅行を、年末ではなく1月2日に出発することで往復とも当該年のマイルに通算するようにし、スイスに行くときにタイ航空のビジネスクラスで往復して、わざと遠回りしてマイル数を増やし、また、エコノミーの倍のマイルを稼ぎ、あと、ニューヨークにANAで往復するなどしたら5万マイルたまりました。
SFCは、国内線ではSFCが増えすぎて(他人様のことはいえませんが)、あまり価値はないですが、ルフトハンザ航空やニュージーランド航空では、乗継ぎ時間にラウンジに入れるのが大きいですね。
日本航空は、あまり利用はしていませんが、多頻度顧客の制度が変わり、日本航空のマイレージサービス加入後のポイントで、JMB elite plus(500Life Status ポイント~)となって日本航空のラウンジに年6回入れるようになりました。
JGCの資格を得る1500Life Status ポイントには、絶対届きません。
今回の日本航空の修行僧の騒動は、遠距離近距離にかかわらず5ポイントがつき、宮古・多良間線を1日2往復して20ポイントになるところ、日本航空が、閑散期の沖縄線のポイント2倍キャンペーンをしたため、2往復で40ポイントになるということで、短距離で値段の安い宮古・多良間線が標的となったようです。
本来は、閑散とした路線に有償で乗ってくれるのですから、普通、誰にも迷惑をかけず、有難い話ですが、今回のことばかりはいただけませんね。
同路線はJALグループのマイレージを貯めるためだけに飛行機に乗る「マイル修行僧」が多数予約したことで混雑し、島民など生活のため同路線を利用する人が予約できないことで問題となっていました。
マイル修行とは、とは、航空会社の運営するマイレージサービスにおいて、多頻度顧客(上級会員)に提供される上級会員特典の獲得を目的とした、自腹で買った航空券による旅行の俗称です。
SFC修行(全日空)、JGC修行(日本航空)などと呼ばれます。
このような航空旅行をする者は、旅先での観光や宿泊をあまりせずに、短期間で多回数飛行機に乗り続けるため、体力・時間・金銭を消耗するなど、一般的観点からは「苦痛」と思われる行為をすることから、僧侶の修行に例えて「修行僧」と呼ばれています。
大抵は男性ですが、女性がマイル修行する場合は「修業尼」に呼ばれることがあります。
日系の場合、目標としているステイタスに到達した場合、クレジットカードをつくれば、後は、飛行機に乗らなくても、有効期限が無期限となります。
全日空の場合、pp(プラチナポイント)が1年間に5万マイルを貯めれば、また、日本航空ではJALグローバルクラブの「four star」を達成すれば、有効期限が無期限となります。
航空会社の上級会員・多頻度顧客になると、次のようなサービスが受けられます。
1 優先搭乗手続き
エコノミークラスでの搭乗でも、空いていて、扱いが丁寧な地上職員が担当するファースト・ビジネスクラスの窓口でチェックインできる。また、自動チェックイン機によるチェックインを事実上強制されることもない。
2 優先搭乗
エコノミークラスでの搭乗でも、小さな子供連れ、障がい者など地上職員の手伝いが必要な乗客、ファースト・ビジネスクラスの乗客の次に搭乗できる。
3 優先手荷物受取り
エコノミークラスでの搭乗でも、プライオリティ・タグをつけてもらえて、優先的にスーツケースなど預け荷物が出てくる。
4 空港での専用ラウンジ利用
エコノミークラスでの搭乗でも、ビジネスクラスの乗客用のラウンジが利用できる。
5 手荷物の優遇
エコノミークラスでの搭乗でも、ビジネスクラス並みの手荷物が預けられる。
6 マイル積算率に上乗せ
マイル獲得時に、本来のマイルに加えて、30%ないし100%のボーナスがつく。
私自身、全日空のSFCを持っています。
ヨーロッパに行くとき、ほとんどルフトハンザ航空を使いますから、同じスター・アライアンスの全日空が都合がいいわけです。
私は、国内線には、あまり乗りません。
私自身の修業としては、十数年前、1年間に5万マイル飛ぶため、年末年始のニュージーランド旅行を、年末ではなく1月2日に出発することで往復とも当該年のマイルに通算するようにし、スイスに行くときにタイ航空のビジネスクラスで往復して、わざと遠回りしてマイル数を増やし、また、エコノミーの倍のマイルを稼ぎ、あと、ニューヨークにANAで往復するなどしたら5万マイルたまりました。
SFCは、国内線ではSFCが増えすぎて(他人様のことはいえませんが)、あまり価値はないですが、ルフトハンザ航空やニュージーランド航空では、乗継ぎ時間にラウンジに入れるのが大きいですね。
日本航空は、あまり利用はしていませんが、多頻度顧客の制度が変わり、日本航空のマイレージサービス加入後のポイントで、JMB elite plus(500Life Status ポイント~)となって日本航空のラウンジに年6回入れるようになりました。
JGCの資格を得る1500Life Status ポイントには、絶対届きません。
今回の日本航空の修行僧の騒動は、遠距離近距離にかかわらず5ポイントがつき、宮古・多良間線を1日2往復して20ポイントになるところ、日本航空が、閑散期の沖縄線のポイント2倍キャンペーンをしたため、2往復で40ポイントになるということで、短距離で値段の安い宮古・多良間線が標的となったようです。
本来は、閑散とした路線に有償で乗ってくれるのですから、普通、誰にも迷惑をかけず、有難い話ですが、今回のことばかりはいただけませんね。