雑記帳
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万博人気のクウェート館でスタッフにカスハラ、警備員負傷事故も 大混雑で入場列を巡るトラブルたびたび
大阪・関西万博の人気パビリオン「クウェート館」で、入場列を巡って、同館スタッフと来場者の間でトラブルが相次いでいるそうです。
来場者数が増え始めた、令和7年8月ころから、スタッフが来場者に胸を突かれたり、肩を押されたりなど「暴力」を振るわれるケースが多発していて、警察官が駆け付ける事態も起きているということです。
令和7年8月下旬には、警備員が負傷する事故が2回発生し、各1人が負傷したとの話です。
そのため、予約なしの入場列は2時間待ちといった長い待ち時間となっています。
パビリオンの配置の問題はありますが、イタリア館などは、大屋根リングの下で、5時間も6時間分も並べる場所がありますが、大屋根リングに近接していないため、大屋根リングが利用できず、クウェート館には、パビリオン前しか、並ぶ場所がありません。
クウェート館周辺の通路は、幅約30mの通路に中央に植栽、端にはパビリオンの入場列のレーンがあり、一番狭い箇所で通路が幅約5mと周辺と比べて狭くなっているところがあります。
入場列は、入場を制限し、ある程度人数が減った段階で開放するシステムを取っており、「なんとしても入りたい」という来場者が、一定数、禁止されているにもかかわらず、入場列の周囲に滞留する事態となっていました。
滞留する来場者で通行の妨げになる場面も見られ、万博内でも混雑の激しい場所となっています。
列に並べず、その付近に立っていると警備員から立退くようにいわれるため、付近を歩いているふりをして、ぐるぐる回り、列が開放される際に一斉になだれ込みます。
付近を歩いているふりをして、入場者がぐるぐる回っているのですから、開放されるやいなや、四方から、開放された列の催行日になだれ込みます。開放されたときに並ぶ箇所手前に位置している人はラッキーです。開放されたときに並ぶ箇所開放されたときに並ぶ箇所を通り過ぎた人は、その箇所めがけて逆行して走出しますし、開放されたときに並ぶ箇所の横にいる人は、その箇所めがけて方向転換して走り出します。
万博関係者の話では、令和7年8月下旬、列を開放する際に来場者が入場列に殺到し、警備員が倒される事故が2回発生し、警備員計2人が腰を打つなどし、数日間勤務できなくなったそうです。また、負傷には至らなかったものの、同様の事例は何回か発生しているとのことです。
万博に何回も通っている人は、クウェート館が危険なことはわかっていますから、不要不急の際は近づかず、どうしても通らなければならないときは、慎重に通り抜けます。
また万博関係者によりますと、入場列を打ち切るタイミングで、その周辺にいた来場者からスタッフに対し、「金を出しているのになぜ入れない」などのカスタマーハラスメント行為や、腹を立てた来場者から肩を押されたり、胸を突かれたりするなどされるケースがいずれも複数回あっそうです。
クウェート館ほど危険ではないヨルダン館は、完全予約制にして事故を防いでいますが、万博関係者のアドバイスに応じることなく、クウェート館は、危険だとわかっていても自由入場を続けています。
クウェート館以外でも、入場者と警備員とのトラブル、入場者どおしのトラブルが、日に日に多くなっているようです。また、けが人もでていて、警察が出動することもあるようです。
入場者も、混雑で気が立っているようです。
あと1週間、閉幕まで、大けがをする人が出ないことを祈っています。
来場者数が増え始めた、令和7年8月ころから、スタッフが来場者に胸を突かれたり、肩を押されたりなど「暴力」を振るわれるケースが多発していて、警察官が駆け付ける事態も起きているということです。
令和7年8月下旬には、警備員が負傷する事故が2回発生し、各1人が負傷したとの話です。
そのため、予約なしの入場列は2時間待ちといった長い待ち時間となっています。
パビリオンの配置の問題はありますが、イタリア館などは、大屋根リングの下で、5時間も6時間分も並べる場所がありますが、大屋根リングに近接していないため、大屋根リングが利用できず、クウェート館には、パビリオン前しか、並ぶ場所がありません。
クウェート館周辺の通路は、幅約30mの通路に中央に植栽、端にはパビリオンの入場列のレーンがあり、一番狭い箇所で通路が幅約5mと周辺と比べて狭くなっているところがあります。
入場列は、入場を制限し、ある程度人数が減った段階で開放するシステムを取っており、「なんとしても入りたい」という来場者が、一定数、禁止されているにもかかわらず、入場列の周囲に滞留する事態となっていました。
滞留する来場者で通行の妨げになる場面も見られ、万博内でも混雑の激しい場所となっています。
列に並べず、その付近に立っていると警備員から立退くようにいわれるため、付近を歩いているふりをして、ぐるぐる回り、列が開放される際に一斉になだれ込みます。
付近を歩いているふりをして、入場者がぐるぐる回っているのですから、開放されるやいなや、四方から、開放された列の催行日になだれ込みます。開放されたときに並ぶ箇所手前に位置している人はラッキーです。開放されたときに並ぶ箇所開放されたときに並ぶ箇所を通り過ぎた人は、その箇所めがけて逆行して走出しますし、開放されたときに並ぶ箇所の横にいる人は、その箇所めがけて方向転換して走り出します。
万博関係者の話では、令和7年8月下旬、列を開放する際に来場者が入場列に殺到し、警備員が倒される事故が2回発生し、警備員計2人が腰を打つなどし、数日間勤務できなくなったそうです。また、負傷には至らなかったものの、同様の事例は何回か発生しているとのことです。
万博に何回も通っている人は、クウェート館が危険なことはわかっていますから、不要不急の際は近づかず、どうしても通らなければならないときは、慎重に通り抜けます。
また万博関係者によりますと、入場列を打ち切るタイミングで、その周辺にいた来場者からスタッフに対し、「金を出しているのになぜ入れない」などのカスタマーハラスメント行為や、腹を立てた来場者から肩を押されたり、胸を突かれたりするなどされるケースがいずれも複数回あっそうです。
クウェート館ほど危険ではないヨルダン館は、完全予約制にして事故を防いでいますが、万博関係者のアドバイスに応じることなく、クウェート館は、危険だとわかっていても自由入場を続けています。
クウェート館以外でも、入場者と警備員とのトラブル、入場者どおしのトラブルが、日に日に多くなっているようです。また、けが人もでていて、警察が出動することもあるようです。
入場者も、混雑で気が立っているようです。
あと1週間、閉幕まで、大けがをする人が出ないことを祈っています。