雑記帳
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大阪万博 ミャクミャクグッズの販売期間延長
大阪万博の公式キャラクターであるミャクミャクグッズが爆発的に売れているようです。
読売新聞オンラインと契約を結ぶ約370社が約6800種類に及ぶ公式グッズを販売しており、販売期限の延長通知が各社に通知されました。
大阪万博の公式ライセンスグッズの販売期限は、当初の計画より延長され、令和8年3月末までに延長されました。令和8年4月以降の対応については、現在も検討中とのことです。
本来は、閉幕後3か月が経過した、令和8年1月13日までだったはずです。
2025年日本国際博覧会・大阪・関西万博公式ロゴマークライセンス契約
第22条 (使用許諾の終了及びその後の措置)
1 本契約に基づく公式ロゴマークの使用許諾の効力は、本契約の有効期間満了又は前条に基づく解除その他の事由による本契約の終了とともに消滅する。
2 ライセンシーは、公式ロゴマークの使用許諾の効力が消滅したとき(略)は、その翌日から起算して3カ月以内の期間(以下「セルオフ期間」という。)に限り、消滅時点で既に流通又は在庫しているライセンス商品について、引き続き販売、提供、使用及び展示等を行うことができる。
3 ライセンシーは、セルオフ期間が終了したときは、その時点で流通又は在庫している全てのライセンス商品の販売、提供、使用及び展示等を停止し、ライセンス商品から公式ロゴマークを撤去した上で、それらの廃棄処分をし、廃棄証明書を協会に提出しなければならない。
再延長がなければ、令和8年3月末日まで流通又は在庫している分は販売可能です。それ以降は廃棄処分ということになります。
読売新聞オンラインと契約を結ぶ約370社が約6800種類に及ぶ公式グッズを販売しており、販売期限の延長通知が各社に通知されました。
大阪万博の公式ライセンスグッズの販売期限は、当初の計画より延長され、令和8年3月末までに延長されました。令和8年4月以降の対応については、現在も検討中とのことです。
本来は、閉幕後3か月が経過した、令和8年1月13日までだったはずです。
2025年日本国際博覧会・大阪・関西万博公式ロゴマークライセンス契約
第22条 (使用許諾の終了及びその後の措置)
1 本契約に基づく公式ロゴマークの使用許諾の効力は、本契約の有効期間満了又は前条に基づく解除その他の事由による本契約の終了とともに消滅する。
2 ライセンシーは、公式ロゴマークの使用許諾の効力が消滅したとき(略)は、その翌日から起算して3カ月以内の期間(以下「セルオフ期間」という。)に限り、消滅時点で既に流通又は在庫しているライセンス商品について、引き続き販売、提供、使用及び展示等を行うことができる。
3 ライセンシーは、セルオフ期間が終了したときは、その時点で流通又は在庫している全てのライセンス商品の販売、提供、使用及び展示等を停止し、ライセンス商品から公式ロゴマークを撤去した上で、それらの廃棄処分をし、廃棄証明書を協会に提出しなければならない。
再延長がなければ、令和8年3月末日まで流通又は在庫している分は販売可能です。それ以降は廃棄処分ということになります。