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雑記帳

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大阪万博6月28日に総来場者数が初めて20万人を超える チケット販売枚数は1500万枚突破

 万博協会は、令和7年6月30日、令和7年6月28日までの詳細な来場者数を発表し、令和7年6月28日はパビリオンの関係者などの関係者を含めた総来場者数が初めて20万人を突破していたことを発表しました。

 万博協会が発表した令和7年6月28日の一般来場者数は18万4990人、関係者を含めた総来場者数は20万2819人でした。
 この日は万博会場の夜空を花火で彩る「Japan Fireworks Expo」(大曲の花火)が開催され、多くの来場者でにぎわっていたようです。

 令和7年4月13日の開幕から令和7年6月28日までの累計は一般来場者数が852万7776人で、関係者を含めた総来場者数が989万5306人でした。令和7年6月29日には総来場者数が1000万人を突破したとして、会場内で記念セレモニーが行われました。
 山形市から来た家族が1000万人目らしいですが、入場をチェックする端末が多いですから、そんなに簡単に数字が計算できるはずはなく「ふさわしい」人を選んだのでしょう。

 また、令和7年6月27日までに販売されたチケットの合計枚数は約1509万枚で、前週の発表(令和7年6月20日までの販売数)から約41万枚増えました。

 これまで、万博の期間中の来場者数は「2820万人」と想定されていた一方、万博協会の石毛博行事務総長は、「2820万人は準備を行っていく中での想定の数字であり、目標で置いているわけではない」との見解を示していました。
 令和7年6月30日の会見で高科副事務総長は、「直近の(関係者を含めた)来場者数は1日平均14万7000人で、15万人近い数字を維持している。引き続き、日々直面する課題を改善し、サービスの向上に努め、来場者の方々に最大限楽しんでいただけるよう努めていく」と話しました。

 チケット販売枚数の目標は2300万枚、赤字を回避するラインは1840万枚とされています。
 アンチ万博の人は、さぞ悔しい思いをしているでしょうね。
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