2025年バックナンバー
雑記帳
スマートフォンは何年使える? OSアップデート期間とバッテリー寿命で考える
かつては2年周期で買い換える人が多かったスマートフォンですが、しかし高価格化と高性能化に伴い、令和6年現在すでに2年を超えて、はるかに長く端末を使用する方も増えている傾向にあります。
内閣府が、令和5年12月に実施した消費動向調査によりますと、携帯電話の平均使用年数は4.4年です。
なお、内閣府経済社会総合研究所の景気統計部によると、10年前の平成25年12月は3.2年、20年前の平成15年前では2.2年でした。
2年での買い替えは10年以上前の「携帯電話の買替え周期の定番」であり、令和6年現在は買替えスパンが伸びているようです。
なお、買い替え理由の1位は「故障」で全体の38.7%。「上位品目への移行」が30.6%のため、「新しい機種が出たから買い換えた」よりも「壊れたから仕方なく買い換え」の人の方が多いことが分かります。
つまり「性能が不満で買替えるユーザー」よりも、故障が原因で買い替える人が増えていることが分かります。
スマートフォン成熟商品で、新製品が出ても、よくなるのはカメラだけということも多いようであり、令和6年において、2年周期で買い替えなくともスマートフォンは性能的に十分であると言えるでしょう。
Googleが、令和5年10月12日に発売したGoogle Pixel8とPixel8Proは、7年間のアップデート保証を打出したことが当時大きな話題となりました。Pixel6以降はOS、セキュリティアップデートの提供期間は5年間となっており2年延長された形です。
保証期間延長の背景には、各メーカーが、スマートフォン価格の高騰により端末を長く使続けようという動きの高まりが影響していると推察できます。
では、OSのアップデート保証期間である7年が、スマートフォンの寿命はと言えるのでしょうか。
結論から言えば実際に7年間、毎日フル充電を繰り返して端末を利用する場合、ボトルネックとなるのはバッテリーの寿命です。
スマートフォンのバッテリーの寿命は約2年~3年と言われています。使い方により消耗速度は異なるものの、充電回数では約500回が目安とされ、充電容量が購入時の半分程度になったら、交換のサインです。
では4年に渡って毎日スマートフォンをフル充電し、日常的にスマートフォンを使用し続けている場合「OSアップデート期間に問題がなくとも、バッテリーが限界を迎えている」可能性が高いのでしょうか。
結論から言えばバッテリーの膨張や発熱などの症状が出ていない場合は、5年以上使用していても当分は使い続けることができるでしょう。
しかし一般的なリチウムイオン電池の寿命を大きく超えているため、そのリスクを認識しておくことは大切といえます。
ただ「バッテリーの消耗や残量の減り方が激しくなった」「バッテリーが膨らみ始めている気がする」という場合、バッテリーの寿命が近づいています。最悪の場合、発火するなどの思わぬトラブルに発展する危険もあります。
スマートフォンは従来、買替えサイクルが2年といわれるケースが多かったものの、実態として「4年以上の利用」が定着しつつあること自体は間違いありません。
端末そのものも4年以上利用されるケースが増えてきています。
スマートフォンが市場に登場した黎明期に比べると「高性能化」を求めるユーザーが相対的に少なくなったと言えるかもしれません。
また端末の高価格化に伴い、買替え自体を負担だと感じる人も増えたでしょう。
私のスマートフォンも、令和7年3月で満4年になります。バッテリーが劣化してきています。
そろそろ買換え時でしょうか。
内閣府が、令和5年12月に実施した消費動向調査によりますと、携帯電話の平均使用年数は4.4年です。
なお、内閣府経済社会総合研究所の景気統計部によると、10年前の平成25年12月は3.2年、20年前の平成15年前では2.2年でした。
2年での買い替えは10年以上前の「携帯電話の買替え周期の定番」であり、令和6年現在は買替えスパンが伸びているようです。
なお、買い替え理由の1位は「故障」で全体の38.7%。「上位品目への移行」が30.6%のため、「新しい機種が出たから買い換えた」よりも「壊れたから仕方なく買い換え」の人の方が多いことが分かります。
つまり「性能が不満で買替えるユーザー」よりも、故障が原因で買い替える人が増えていることが分かります。
スマートフォン成熟商品で、新製品が出ても、よくなるのはカメラだけということも多いようであり、令和6年において、2年周期で買い替えなくともスマートフォンは性能的に十分であると言えるでしょう。
Googleが、令和5年10月12日に発売したGoogle Pixel8とPixel8Proは、7年間のアップデート保証を打出したことが当時大きな話題となりました。Pixel6以降はOS、セキュリティアップデートの提供期間は5年間となっており2年延長された形です。
保証期間延長の背景には、各メーカーが、スマートフォン価格の高騰により端末を長く使続けようという動きの高まりが影響していると推察できます。
では、OSのアップデート保証期間である7年が、スマートフォンの寿命はと言えるのでしょうか。
結論から言えば実際に7年間、毎日フル充電を繰り返して端末を利用する場合、ボトルネックとなるのはバッテリーの寿命です。
スマートフォンのバッテリーの寿命は約2年~3年と言われています。使い方により消耗速度は異なるものの、充電回数では約500回が目安とされ、充電容量が購入時の半分程度になったら、交換のサインです。
では4年に渡って毎日スマートフォンをフル充電し、日常的にスマートフォンを使用し続けている場合「OSアップデート期間に問題がなくとも、バッテリーが限界を迎えている」可能性が高いのでしょうか。
結論から言えばバッテリーの膨張や発熱などの症状が出ていない場合は、5年以上使用していても当分は使い続けることができるでしょう。
しかし一般的なリチウムイオン電池の寿命を大きく超えているため、そのリスクを認識しておくことは大切といえます。
ただ「バッテリーの消耗や残量の減り方が激しくなった」「バッテリーが膨らみ始めている気がする」という場合、バッテリーの寿命が近づいています。最悪の場合、発火するなどの思わぬトラブルに発展する危険もあります。
スマートフォンは従来、買替えサイクルが2年といわれるケースが多かったものの、実態として「4年以上の利用」が定着しつつあること自体は間違いありません。
端末そのものも4年以上利用されるケースが増えてきています。
スマートフォンが市場に登場した黎明期に比べると「高性能化」を求めるユーザーが相対的に少なくなったと言えるかもしれません。
また端末の高価格化に伴い、買替え自体を負担だと感じる人も増えたでしょう。
私のスマートフォンも、令和7年3月で満4年になります。バッテリーが劣化してきています。
そろそろ買換え時でしょうか。