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2024年バックナンバー

雑記帳

奨学金返済「食事に影響」半数 負担重く、「医療」も4割が削減

 労働者福祉中央協議会は、令和6年11月13日、大学進学などのために、日本学生支援機構の貸与型奨学金(学資ローン)を利用した人の半数近くが、返済が「日常的な食事」に影響していると感じているとの調査を発表しました。

 教育費負担などに関するインターネット調査を令和6年6月に実施し3000人が回答しました。このうち同機構の貸与型奨学金を利用していた657人に、生活設計への影響などを尋ねました。

 「医療機関の受診」に影響しているとした人も、つまり、医療機関での受診を差控えている人も4割近くに上りました。
 協議会は、所得に応じた無理のない返済制度や、救済制度の拡充を求めています。

 返済が「結婚」「出産」「子育て」に影響していると答えた人も、それぞれ4割前後いました。

 借入れた奨学金の総額は平均344万9000万円で、返済状況は、質問に回答した人のうち、現在返済している人が60.3%で、返還猶予制度を利用中13.1%、延滞中3.3%などでた。
 年齢別では、40歳~45歳で返済を終えた人は3割に満ちませんでした。
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