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雑記帳

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台湾のオンラインによる入国申請書

 令和6年の11月に2泊3日で、台湾旅行をしようと考えています。台北のみです。
 今年の3月末から4月はじめにかけての休廷期間(裁判所は、人事異動のため、まず裁判、調停期日が入りません)に、桃園空港から、台南、高雄、花蓮と回って、台北から帰国日の令和6年4月3日に、花蓮を震源とする地震に台北であいました。桃園空港から関空への飛行機は、無事飛びました。
 令和6年4月1日に太魯閣(たろこ)渓谷を訪れていて、地震発生が2日違えば、私自身が閉じ込められていたかも知れません。

 台湾ドルが高くなりましたね。
 1台湾ドルがコロナ前が3.5円くらいでしたが4.8円になっています。円が安いときは1台湾ドルが5円くらいになっていましたね。
 物価の高騰はそれほどでもなく、日本で旅行するより安いですね。

 台湾に行くと、昭和から平成はじめの日本に戻ったかのような錯覚におちいります。
 また、食べ物もおいしく、それだけでも旅行する価値はありそうです。

 台湾はオンラインによる入国申請システムが導入されているそうです。

 台湾「入国カード」オンライン申請

まず「Please Select Language / 請選擇語言 / 言語を選択してください / 언어를 선택하십시오 / Pilih Bahasa / Vui lòng chọn ngôn ngữ (Chuyển đổi ngôn ngữ) / โปรดเลือกภาษา(เปลี่ยนภาษา)」とあります。
 「英語・中国語・日本語・韓国語・ベトナム語、タイ語」が選べるようです。

 国籍を選ぶ欄には「オーストラリア・ドイツ・イタリア・韓国・シンガポール・アメリカ」が真っ先に出ていて、日本は、Afghanistan、Albania、Algeriaと、アルファベット順に並ぶところから選ばなくてはなりませんでした。
 日本人は、あまり、台湾に行かなくなったのでしょうか。
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