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2024年バックナンバー

雑記帳

ロシアの空飛べず、ヨーロッパ系の中国便運休相次ぐ 中国系との競争に苦戦

 ロシアによるウクライナ侵攻の影響でロシア上空を迂回飛行しているヨーロッパの航空会社が、中国路線で苦戦しています。

 ヨーロッパの航空会社の航空機は、撃墜されるのが恐ろしくて、ロシアの上空を飛行することができず、迂回して中国の各都市に飛行します。
 それに対し、中国系航空会社の航空機は、撃墜される心配がないので、ロシアの上空を平気で飛んで、最短距離でヨーロッパの各都市に飛行します。

 イギリスのブリティッシュ・エアウェイズは、令和6年8月上旬「最重要路線の一つ」であるはずの、令和5年に再開したばかりだったロンドン・北京便を1年間運休すると発表しました。上海便は、1日1便を維持しますが、香港便は週2便から週1便に減便します。
 同じく、イギリスのヴァージン・アトランティック航空も、唯一の中国路線である上海便を、令和6年10月下旬で運休します。

 ただ、多くの専門家は、外国航空会社の中国撤退の本当の理由は「需要不足」だと見ています。
 中国の景気は悪いですからね。

 ちなみに、今、日本からヨーロッパに安く行こうとすると、中国系航空会社の運行の北京、上海、広州などの乗継ぎ便を利用すれば、10万円程度で往復できます。時間的に、乗継ぎが難しければ、乗継地でのホテル代、空港ホテル間のリムジンバス代も、中国系航空会社が負担してくれるそうです。

 ただ、そこまで航空運賃を節約して、ヨーロッパに行かなければならないかの問題ですね。
 日本航空や全日空は高いですが、ルフトハンザやKLMなどを利用すれば、時期にもよりますが、20万円くらいで往復できます。10万円くらいの差に過ぎません。
 航空運賃を節約しても、ヨーロッパのホテル代や物価は高いですから、航空券大の差額10万円くらいの差には、あまり意味はありません。 

 また、中国旅行の場合は仕方がないのですが、ヨーロッパに行くときに、何が悲しくて、中国人旅客と一緒の飛行機に搭乗しなければならないのでしょうか。
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