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2024年バックナンバー

雑記帳

距離置く立憲民主党に共産党焦燥 共闘難航し独自候補擁立を加速

 自由民主党の総裁選の裏に隠れてしまって、立憲民主党代表選(令和6年7月23日投開票)がかすんでいます。
 自由民主党の総裁は、自動的に、日本の内閣総理大臣になるのですが、立憲民主党の代表になったからといって、どうということはありません。イギリスのような、保守島と労働党のような2党による政権交代が予定されている国とは違います。

 立憲民主党の代表選では、代表に選ばれる可能性のある野田佳彦元首相(67)と泉健太代表(50)が共産と連立政権を組むことはないと明言しています。
 前回衆院選で、政権交代が実現した場合の「限定的な閣外からの協力」で合意した枝野幸男前代表(60)も、共産が求める全国統一的な選挙協力を否定しています。
 集団的自衛権の行使容認を盛り込んだ安全保障法制への対応も野田、枝野、泉の3候補は、違憲とするものの即時廃止は困難との見解を示しています。

 困ったのが共産党です。
 立憲民主党の主要候補が共産との関係を見直す考えを示しているためです。

 共産党は野党共闘の土台が崩れたと判断し、対抗措置として、立憲民主党現職のいる衆院小選挙区への候補擁立を加速させる構えをとっています。
 共産党は、令和6年7月7日の代表選告示後、立憲民主党の玄葉光一郎元外相の衆院福島2区に候補を擁立し、小川淳也前政調会長の香川1区にも候補者を立てました。

 共産党は、支持層が高齢化して先細りとなり、機関誌の売れ行きも下がって、さらに金欠状態が続きます。

 立憲民主党が、共産党と決別し「立憲共産党」と呼ばれなくなるのは、いい傾向かも知れません。
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