雑記帳
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アジア出身のメジャーリーガー
ドジャースの大谷翔平が、令和6年9月11日、ジャースタジアムで行われたカブス戦で「1番・DH」で先発出場。初回に47号ソロを打ちました。
7年間のメジャーリーグ通算218号のホームランだそうです。
「アジア人選手として」メジャーリーグ通算218号とトップに立ったとの記事がありました。
松井秀喜の175本が最高かと思ったのですが、とっくの昔にこえてますね。
野球が人気があるのは、アメリカ、中南米と日本と、かつて日本の一部であった国くらいです。アジア人として最高ということは、日本の一部であった韓国あるいは台湾の選手が218本打っているということですね。
調べてみると、韓国の秋信守という選手が、218本打っているそうです。既に、メジャーリーグに属していませんから、218本は伸びません。
秋信守という選手は、現在は、韓国のプロリーグに所属していて、今年引退予定だそうです。
秋信守選手の経歴としては、高等学校卒業の18歳からから、アメリカに渡り、メジャーリーグに16年在籍し、通算1671安打、OPS 0.824、出塁率0.377と結構活躍しています。
安打やホームラン数の割には出塁率が高いなと見てみると、四球868個、死球152個となっていて、選球眼がいい選手であるということが分かります。また、死球をよけるのが得意ではなく、よく死球をあてられたということになります。ただ、怪我は少なかったことがうかがえ、「いいところ」に死球を受けたのでしょう。
私は全く知りませんでしたが、韓国では、ヒーローだそうです。
松井秀喜選手が10年間のメジャーリーグ在籍で175本ですから、秋信守選手は、結構、ホームランは打っていたことになります。
日本人は、日本で成功してから、メジャーリーグに行くのに対し、韓国では、いきなりメジャーリーグに挑戦という選手がいるようです。
韓国メディアが「わずか7年で韓国のヒーローの記録が破られる」などと報じているようですが、比較対象が、大谷翔平選手という規格外な選手名であるだけで、十分立派な成績です。
松井秀喜選手は、最終候補に名を連ねましたが、殿堂入りはかないませんでした。
秋信守選手は、最終候補に名を連ねたそうですが、殿堂入りは無理でしょう。
日本人選手で殿堂入りするのは、イチロー選手が最初でしょうね。
7年間のメジャーリーグ通算218号のホームランだそうです。
「アジア人選手として」メジャーリーグ通算218号とトップに立ったとの記事がありました。
松井秀喜の175本が最高かと思ったのですが、とっくの昔にこえてますね。
野球が人気があるのは、アメリカ、中南米と日本と、かつて日本の一部であった国くらいです。アジア人として最高ということは、日本の一部であった韓国あるいは台湾の選手が218本打っているということですね。
調べてみると、韓国の秋信守という選手が、218本打っているそうです。既に、メジャーリーグに属していませんから、218本は伸びません。
秋信守という選手は、現在は、韓国のプロリーグに所属していて、今年引退予定だそうです。
秋信守選手の経歴としては、高等学校卒業の18歳からから、アメリカに渡り、メジャーリーグに16年在籍し、通算1671安打、OPS 0.824、出塁率0.377と結構活躍しています。
安打やホームラン数の割には出塁率が高いなと見てみると、四球868個、死球152個となっていて、選球眼がいい選手であるということが分かります。また、死球をよけるのが得意ではなく、よく死球をあてられたということになります。ただ、怪我は少なかったことがうかがえ、「いいところ」に死球を受けたのでしょう。
私は全く知りませんでしたが、韓国では、ヒーローだそうです。
松井秀喜選手が10年間のメジャーリーグ在籍で175本ですから、秋信守選手は、結構、ホームランは打っていたことになります。
日本人は、日本で成功してから、メジャーリーグに行くのに対し、韓国では、いきなりメジャーリーグに挑戦という選手がいるようです。
韓国メディアが「わずか7年で韓国のヒーローの記録が破られる」などと報じているようですが、比較対象が、大谷翔平選手という規格外な選手名であるだけで、十分立派な成績です。
松井秀喜選手は、最終候補に名を連ねましたが、殿堂入りはかないませんでした。
秋信守選手は、最終候補に名を連ねたそうですが、殿堂入りは無理でしょう。
日本人選手で殿堂入りするのは、イチロー選手が最初でしょうね。