2024年バックナンバー
雑記帳
日本人が韓国に旅行して支出する最多項目は医療サービス
クレジットカード大手ビザが、令和5年4月から今年3月までに韓国の加盟店で発生した海外発行の個人カードの決済データを分析した結果、日本人観光客は医療サービス分野での支出が最多を占めたことがわかりました。
ただ、現金は含まず、クレジットカードのみ、カードは、マスターカードやJCBを含まず、ビザのみの統計かと思います。
消費額が高い訪韓外国人観光客の国・地域の上位7位はアメリカ、日本、中国、台湾、シンガポール、タイ、香港で、上位3位の米国、日本、中国からの観光客の決済総額が全体の半分以上を占めたそうです。
アメリカ人観光客は、レストラン(21%)、食料品店(5%)など飲食関連の決済額が占める割合が高く、タクシーなど交通手段利用が占める割合も4%台とほかの国・地域の観光客に比べ高かったそうです。
日本人観光客は病院など医療サービス分野(17%)での消費が多く、小売店(15%)での決済も高い割合を占めました。
飲食店(11%)、百貨店(8%)での消費は平均を下回わりました。
医療サービス分野は、美容整形でしょうか。それなら、現金ではなく、クレジットカードを使うでしょうし、1人あたりの単価は上がります。
中国人観光客は、小売店(21%)、百貨店(15%)、衣類雑貨店(11%)での消費の割合が高かったそうです。
中国人は、中国銀聯カードを使う人が多いような気がします。
ただ、現金は含まず、クレジットカードのみ、カードは、マスターカードやJCBを含まず、ビザのみの統計かと思います。
消費額が高い訪韓外国人観光客の国・地域の上位7位はアメリカ、日本、中国、台湾、シンガポール、タイ、香港で、上位3位の米国、日本、中国からの観光客の決済総額が全体の半分以上を占めたそうです。
アメリカ人観光客は、レストラン(21%)、食料品店(5%)など飲食関連の決済額が占める割合が高く、タクシーなど交通手段利用が占める割合も4%台とほかの国・地域の観光客に比べ高かったそうです。
日本人観光客は病院など医療サービス分野(17%)での消費が多く、小売店(15%)での決済も高い割合を占めました。
飲食店(11%)、百貨店(8%)での消費は平均を下回わりました。
医療サービス分野は、美容整形でしょうか。それなら、現金ではなく、クレジットカードを使うでしょうし、1人あたりの単価は上がります。
中国人観光客は、小売店(21%)、百貨店(15%)、衣類雑貨店(11%)での消費の割合が高かったそうです。
中国人は、中国銀聯カードを使う人が多いような気がします。