雑記帳
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初任給が急騰、大卒.68%上昇 企業間格差縮める動き活発に
急速なインフレと人手不足の波がおしよせる中、初任給が上がっています。
連合の集計によりますと、今春闘を経た大卒(事務技術職)の初任給は、改定前と比べ平均5.68%の上昇となり、データが公表されている平成19年以降、最大の伸び率になっています。
連合は、傘下労働組合の企業側回答を中間集計(令和6年5月2日時点)しました。
初任給の増加率が最も大きかったのは、飲食店などを含む「サービス.ホテル」の10.34%、「製造業」は5.74%、百貨店やスーパーなどの「商業流通」が5.18%、「情報.出版」は3.04%でした。「その他」は6.24%でした。
企業規模が大きいほど初任給の増加率が大きく、「従業員数1000人以上」が6.43%、「300~999人」が5.68%でした。「100~299人」は5.39%、「99人以下」では4.43%となり、企業規模に応じて最大2%の差がついています。
連合の集計によりますと、今春闘を経た大卒(事務技術職)の初任給は、改定前と比べ平均5.68%の上昇となり、データが公表されている平成19年以降、最大の伸び率になっています。
連合は、傘下労働組合の企業側回答を中間集計(令和6年5月2日時点)しました。
初任給の増加率が最も大きかったのは、飲食店などを含む「サービス.ホテル」の10.34%、「製造業」は5.74%、百貨店やスーパーなどの「商業流通」が5.18%、「情報.出版」は3.04%でした。「その他」は6.24%でした。
企業規模が大きいほど初任給の増加率が大きく、「従業員数1000人以上」が6.43%、「300~999人」が5.68%でした。「100~299人」は5.39%、「99人以下」では4.43%となり、企業規模に応じて最大2%の差がついています。