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雑記帳

玉城知事与党が半数割れ 知事と議会連携の辺野古反対の構図崩れる

 令和6年6月16日、沖縄県議選(定数48)が投開票され、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する玉城デニー知事に反対する自民、公明などの県政野党が28議席と過半数を獲得しました。
 自民、公明が沖縄県議会の多数派勢力となるのは平成20年以来、16年ぶりとなります。

 辺野古問題を巡っては、翁長雄志知事が初当選した平成26年以降、知事と議会が連携し、辺野古反対のいわゆる「民意」なるものを掲げて国に対抗してきました。
 今回、玉城デニー知事に同調する与党は20議席と大幅に議席を減らし、少数に転落しました。
 この構図が崩れることになりました。

 告示前の県議会は、立憲民主や共産、社民などの県政与党が24人、自民や公明、維新などの県政野党が24人で同数でした。
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