西野法律事務所（法律問題のことなら大阪 弁護士会・西野法律事務所にご相談下さい)

　少し古いですが、大和ネクスト銀行は令和元年１０月２４日、国内旅行に関する調査結果を発表しました。
　１年以内に国内旅行をしたことがある全国の２０歳～６９歳の男女１０００名（全回答者）を対象に、旅行したことがある都道府県を尋ねる調査が行われたところ、以下の結果でした。

１　　京都府
２　　東京都
３　　大阪府
４　　北海道
５　　千葉県
６　　神奈川県
７　　長野
８　　静岡
９　　兵庫
１０　奈良

　逆に、旅行したことのない県は、以下のとおりです。

４７　佐賀県
４６　高知県
４５　徳島県
４３　秋田県
４２　宮崎県
４１　青森県
４０　岩手県
３９　愛媛県
３８　山形県
３７　茨城県

　大体そんなものですね。

　私が旅行・出張を含めて、４７都道府県のうち、全くいったことのない県はありません。

　最後に残っていた県は、沖縄県、令和元年末になって旅行しました。
　令和元年１０月３１日、沖縄県の首里城が、北殿、南殿、書院など６棟が全焼し、あわせて４２００平方メートルが焼失しました。
　日本にとって、沖縄にとって大損失です。
　首里城炎上と聞いて「しまった。いつでもいけると思わずに行っておくんだった」「もったいないことをした」と後悔しています。

　もっとも、戦後の再建築ということで、それなら、空襲で焼け落ちた徳川御三家の居城である和歌山城と同じかという程度かも知れません。

　首里城の再建はいつころになるのでしょうか。