本文へ移動

2023年バックナンバー

雑記帳

5回目のワクチン接種

 私は、コロナワクチンを4回接種しています。

 最初の2回の接種は令和3年6月と7月で「コロナの重症化が怖い」ためです。
 3回目は「go to travel」の関係で接種した記憶があります。
 ここで最後にしようと思っていたのですが、インフルエンザとコロナの症状による区別がつきにくいというので、令和4年10月に4回目を接種しました。12月、ドイツにクリスマスマーケットをみに旅行をするという予定がありました。
 今度こそ、最後と考えて、西宮市から送付されてきたワクチン接種券はどこかに行ったままでした。

 令和5年9月に、母方の伯父が96歳で亡くなり、通夜と葬式は、とうとう、おじさん・おばさんが誰もいない「いとこ会」となってしまいました。

 製薬会社に勤めている いとこ から、感染者が多い「オミクロン株」の「XBB.1.5」というウイルスに対応したワクチンは接種しておいた方がいい、「XBB.1.5」は結構重症化して危ないということを教えてもらいました。

 接種券が行方不明となっていたので、西宮市に再発行してもらい、夙川駅の近くにある診療所で「XBB.1.5」対応ワクチンを令和5年10月28日に接種することにしました。
 2回目の接種のときに2日間38度をこえる発熱をともなうをこえる副反応が出て、結構しんどい思いをしましたが、3回目、4回目は、接種の翌日1日だけ、38度手前でとどまりました。
 今回も、翌日1日の発熱ですむと楽観視しています。

 生まれてこの方、インフルエンザに罹患したことはなく、インフルエンザワクチンの接種をしたことはありませんが、一生罹患しないという保証はどこにもありません。
 今年も、インフルエンザワクチンの接種の予定はありませんが、コロナのワクチンをうっていれば、恐らく、38度台か、それ以上の発熱等の症状が出たときに、インフルエンザだろうと判断できるのではないかと、楽観的な考えをしています。
 インフルエンザとコロナをダブルで罹患ということも、時々あるそうですが・・
TOPへ戻る