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雑記帳

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フォールト・トレランス

 「フォールト・トレランス」(fault tolerance)という言葉をご存じでしょうか。

 人間のミス、機械などの故障があるということは当然の前提として、ミスや障害があった場合にも、できれば被害をゼロにする、ゼロにできないまでも最低限の損害でくい止めるシステムのことをいいます。

 確かに、生産や売上げに結びつかない、一見無駄とも見える費用や人件費などのコストがかかることになりますが、生じる可能性のある大きな損害を考えれば、フォールト・トレランスを導入した方が、結果的には安上がりということがあります。

まず、フェールセーフ(fail safe)という考えがあります。「システムが誤作動したり呼称をしても、安全側に制御する」ということです。

 例えば、信号機は故障すれば、全部赤になるように設計されていますし、気球に入れるガスは爆発する水素ではなく爆発しないヘリウムを入れます。

個人でも、階段で転倒するときは、階段の下の方ではなく上の方に倒れようとしますし、スキーで転倒するときは谷側でなく山側に倒れようとします。

ゴルフで左OB、右バンカーなら、よほど腕に自信のない限り、右目に打つようにしますよね。

 法律事務所でも、抗告期間など上訴期間がまちまちな場合は、最短の期間を想定して、早めに提出しますし、遠方に控訴状を送付するときは、郵便不達の場合に備えて早めに提出します。極端な場合、事務員に遠方に届けてもらう準備もしておきます。
西野法律事務所
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