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雑記帳

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アメリカ、令和4年に3回利上げで量的緩和終了

 アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)は、令和3年12月15日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、アメリカ国債などを買い入れる量的緩和策の縮小ペースを加速させ、終了時期を令和4年3月に3か月前倒しする方針を決めました。緩和縮小を早期に終え、利上げの準備を整えます。

 FRBの会合参加者の政策金利見通しでは、令和3年年中に事実上のゼロ金利政策を解除し、3回利上げするシナリオを提示しました。

 アメリカのインフレ率が39年ぶりの高水準に達する中、FRBは、景気緩和から物価高抑制に軸足を置く姿勢を鮮明にしました。

 なお、FOMC後の声明は、高インフレは「一時的」とする従来の文言を削除するとともに、物価高への警戒感を強めました。

 インフレ率の見通しは令和3年が2.6%(令和3年9月時点は2.2%)、令和4年は2.3%(2.2%)へとそれぞれ上方修正しました。
 FRBが目標とする2%を上回り、高インフレが長期化する可能性があると予想しました。

 実質GDP(国内総生産)伸び率は22年が4.0%(3.8%)と堅調な成長を予想するとともに、失業率は改善が続き、22年に3.5%へ低下すると見込んでいます。

 アメリカが金融を引締め、高金利になりますから、ドル高円安傾向にあります。
 前のトランプ政権では、日本の円安によりアメリカの日本化の輸入額が増大している、不公平だということが主張されていました。
 しかし、バイデン政権では、アメリカのインフレが並外れていて、このままで中間選挙に突入すると民主党に不利ですから、ドル高は容認するかと思います。


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