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雑記帳

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終身生命保険

 日本は、長寿で有名です。
 現在、女性は世界で高齢者のトップを占めています。

 女性の世界での高齢者トップは、田中カ子(かね)さんです。明治36年1月2日生まれの118歳です。

 男性の日本での高齢者トップは、上田幹藏さんです。明治43年5月11日生まれの111歳です。

 何といっても、おめでたいことです。

 ちなみに、生命保険の純保険料(保険会社の経費や利益などを控除したもの)を計算するときは、生命表を用います。

 生命保険の「終身保険」は、どのように計算するのでしょうか。
 まさか、平均余命=無限大とするわけにはいきません。

 保険会社は107歳(男性)、110歳(女性)で全員死亡すると仮定して終身保険の純保険料を決定しています。保険料は、保険会社の経費や利益を加えたものです。

 男性は、当該契約者が、107歳まで生きる確率を考えて、純保険料を決定し、女性は、当該契約者が、110歳まで生きる確率を考えて、純保険料を決定しています。

 田中カ子さんや上田幹藏さんが、終身の定期保険や養老保険に加入しているかどうかわかりません。

 理屈からして、上田幹藏さんは107歳、田中カ子さんは110歳の時点で、清算してもよいのでしょうが、まさか「あなたが死亡したものとみなして保険金をお渡しします」とは言いにくいですしょうね。


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