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2021年2022年バックナンバー

雑記帳

新型コロナウイルスワクチン接種が国内で2000万回突破

 新型コロナウイルスワクチンの国内での接種回数が、政府の令和3年6月9日時点での集計で2000万回を突破しました。

 政府の集計によりますと、令和3年6月9日までに報告のあった接種回数は、医療従事者等が882万3323回、高齢者等新型コロナウイルスワクチン接種が国内で2000万回突破が1156万289回で合計は2038万3612回となりました。
 1回目の接種を終えた人の人数は約1522万人となりました。

 1000万回接種から2週間足らずで2000万回の接種ということですから、ピッチが上がってきました。

 なんといっても、ワクチンはファイザーとモデルナなど有効性95%といわれるワクチンのみで十分足りていて、注射をする医師や歯科医師や看護師さえいれば、接種数が増えるという状態ですから、ワクチンの買付けは大成功だったことになります。
 アストラゼネカのワクチン1億2000万回の全部を、他の国の援助にあてられるというのもすごいですね。

 これから職域接種もプラスされますから、6週間後のオリンピック開始までに、アメリカやイギリスで、抑え込みの目安とされる接種率4割を達成しそうです。

 一部マスコミは、コロナ禍で、日本や日本人の不幸を喜んでいるかのようなネガティブな報道を繰り返しています。

 目的は政権批判でしょう。
 モリカケ桜は、無駄な時間をついやしているなというだけで、ご愛敬でしたが、コロナ禍の日本や日本人の不幸を誇張してとりあげるのは、あまり愉快ではありませんでした。

 そのうち、日本や日本人の不幸を喜んでいるかのような一部マスコミは、息をしなくなるかも知れません。
 
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