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2021年2022年バックナンバー

雑記帳

天皇誕生日

 今日は、今上天皇陛下の誕生日です。
 旧称は天長節です。

 126代今上天皇陛下は、昭和35年2月21日が誕生日ですから、61歳になられます。

 現上皇陛下と、現上皇妃殿下との間のご成婚 は、平成34年4月10日ですから、後結婚後すぐに懐胎されたということになります。

 現上皇陛下と、現上皇妃殿下との間のご成婚のパレードは、自宅テレビで見た記憶が残っています。

 後成婚に合わせて、テレビが飛ぶように売れたそうで、我が家も例外ではありませんでした。父は県庁職員でしたから給与の何倍もの価格だったそうです。
 テレビが我が家に来てすら、家にテレビのない友達が来て、一緒に見にきました。

 和歌山市で映るチャンネルは、2(NHK総合)4(毎日)6(朝日)8(関西)10(読売)12(NHK教育)と6チャンネル、なぜ、偶数ばかりで奇数はないのかと不思議に思ったことがあります。
 2つずつチャンネルを回すより、1、2、3、4、5、6にした方が能率がいいということです。

 高校の修学旅行で、長崎に旅行したとき、途中の秋芳洞で1泊し、そのときテレビのチャンネルにに偶数ではなく奇数が利用されていること、6チャンネルではなく、4チャンネルしかない地方があると気づきました。
 中学校の修学旅行で、東京に行ったとき、1、3、4、6、8、10、12と奇数があったはずですが、テレビは見ませんでした、

 話を戻して、自営業者にとっては、上皇陛下の誕生日である12月23日が、祝日になるかどうかに興味があります。

 弁護士をしていると、今上天皇陛下の誕生日が12月23日ということで、和解のかき入れ時なのに、事件の期日が入りにくくなります。

 めでたいことなのですが、他の業種でも、同じように思っている人も多いかと思います。

 できたら、祝日になってほしくはないのですが、上皇陛下の貢献からすると、何らかの形で祝日として残る可能性の方が高いでしょう。

 当初は、「平成の日」ではなく、何らかの名前にして、いずれ「平成の日」とするような気がします。

 ちにみに、共和国でも、アメリカの場合、初代大統領ジョージ・ワシントン(2月22日)、第16代大統領エイブラハム・リンカーン(2月12日)の誕生日と複合する形で、「大統領の誕生日」として、2月の第3月が祝祭日になっています。
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