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雑記帳

人気温泉地、和歌山・白浜温泉が6年ぶりトップ5入り

 「楽天トラベル」は、令和3年1月15日に「年間人気温泉地ランキング」を発表しました。

 「楽天トラベル」に登録している全国の温泉地を対象に、1年間における宿泊者の人泊数(=宿泊人数×泊数)を温泉地ごとに集計したものです。
 宿泊期間は、令和2年1月1日から令和2年12月31日です。

 同ランキングは毎年開催されており、今年で7回目だそうです。

 1位は静岡県の熱海温泉、2位は大分県の別府温泉、3位は群馬県の草津温泉、4位は栃木県那須温泉、5位は和歌山県の白浜温泉だそうです。

 1年間の宿泊者の人泊数(=宿泊人数×泊数)のランキングですから、ホテルや旅館の数、各ホテルや旅館の部屋数によりますから、泉質とか湧出量などは関係がありません。

 ちなみに、近畿地方に限りますと、以下のとおりです。

1 和歌山県の白浜温泉
2 兵庫県の有馬温泉
3 兵庫県の城崎温泉
4 兵庫県の洲本温泉
5 兵庫県の南淡路温泉
6 和歌山県の勝浦温泉
7 京都府の夕日ヶ浦温泉
8 滋賀県の雄琴温泉
9 京都府の山陰湯村温泉
10 和歌山県の串本温泉

 せまい淡路島に、2つの温泉街があるとは知りませんでした。
 京都府の夕日ヶ浦温泉と山陰湯村温泉があるということも知りませんでした。
 滋賀県の雄琴温泉が、どうして宿泊者数が多いかわかりません。

 大阪府と奈良県には大きな温泉街がないようですね。


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