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雑記帳

ワクチン優先接種5000万人対象 令和3年2月下旬開始めざし準備

 厚生労働省は、令和2年12月25日、新型コロナウイルスのワクチンについて、優先接種の対象者が、高齢者や持病のある人ら約5000万人になるとの見通しを明らかにしました。

 ワクチンは無料で接種できます。
 政府はすでに、以下の順番で接種を始める2方針を示しています。
1 医療従事者
2 高齢者
3 持病がある人

1 医療従事者(薬剤師や救急隊員、保健所・検疫所の職員らも含む)は約400万人です。

2 高齢者(令和3年度中に65歳になる人。昭和31年4月2日までに出生した人)は約3600万人です。

3 持病がある人に該当するのは糖尿病やがんなどで通院、入院している患者で、肥満も感染した場合の重症化リスクを高めるとされ、BMI(体格指数)が30以上の人も対象となります。20歳~64歳で約820万人になる見通しだそうです。

 また、ワクチンの供給量に応じて、60~64歳の人(約750万人)もワクチン接種の対象です。

 もとより任意です。
 ワクチンの副反応が怖い人は拒否できます。

 一番いいのは、他の人がワクチン接種してくれ、自分がワクチン接種せずとも、集団免疫ができることです。

 私が若ければ接種しませんね。

 今ならどうでしょう。
 子への悪影響は0ですし、20年、30年後に生じる自分の後遺症など無視できるでしょうから。
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