2021年2022年バックナンバー
雑記帳
スペインのSEVILLAの発音は
BS日テレで「大人のヨーロッパ街歩き アンコール」という放送がなされています。
「セビージャ」という回がありました。
どこかで見たことがあるなと思いながら、見ていました。
フラメンコの舞台が出てきました。
これは、スペインのアンダルシアどこでもありますから「セビリア」とは思いません。
「セビージャ大聖堂」が出てきました。
バチカンのサン・ピエトロ大聖堂の次か、次の次に、カトリックの大聖堂としては世界一大きいという話が出てきて、内部にはクリストファー・コロンブスの墓があって、スペインの4国王が担いでいる像をみて、「セビリア大聖堂やないか」「セビリアからセビージャに言い方が変わったのか」と気づきました。
ドイツ留学中の1983年にスペインに8日間旅行したことがあります。
マラガというところへの、コンドル航空というルフトハンザの子会社の往復航空券と安ホテルがついて、飛行機代よりずっと安いパックでした。
マラガから、1週間鉄道で回りました。
アルハンブラ宮殿のあるグラナダの付近ですね。
セビリア(Sevilla)はスペインの都市で、セビーリャ、セビージャとも表記されると記載されています。
「ll」の発音がポイントで、標準語では「セビージャ」ですが、「セビーヤ」でも通じるそうです。「セビリア」と日本語のようにはっきり発音することはないそうです。
ただ、駅で切符を買うとき、セビリアで通じた記憶があります。
解説には「ll」の発音には昔からリャとジャの地域差があり、リャ行音が標準とされていた。しかし近年になってスペインでジャ行音が優勢になったため、ジャと表記する人が出てきた。また、地域によってはヤ行に近い発音をすることもあるのでまれにヤ行で表記されることもある。どちらが優勢とも言えないが、歴史用語や古くから日本語に定着した語でジャ行を使うことは少ない」とあります。
スペインの料理である「パエリア」は、paellaとつづられます。
これも理屈は同じで、パエージャが穏当で、パエリアは正確ではないということになります。
「歴史用語や古くから日本語に定着した語でジャ行を使うことは少ない」という理由で、「パエリア」と呼ばれています。
「セビージャ」という回がありました。
どこかで見たことがあるなと思いながら、見ていました。
フラメンコの舞台が出てきました。
これは、スペインのアンダルシアどこでもありますから「セビリア」とは思いません。
「セビージャ大聖堂」が出てきました。
バチカンのサン・ピエトロ大聖堂の次か、次の次に、カトリックの大聖堂としては世界一大きいという話が出てきて、内部にはクリストファー・コロンブスの墓があって、スペインの4国王が担いでいる像をみて、「セビリア大聖堂やないか」「セビリアからセビージャに言い方が変わったのか」と気づきました。
ドイツ留学中の1983年にスペインに8日間旅行したことがあります。
マラガというところへの、コンドル航空というルフトハンザの子会社の往復航空券と安ホテルがついて、飛行機代よりずっと安いパックでした。
マラガから、1週間鉄道で回りました。
アルハンブラ宮殿のあるグラナダの付近ですね。
セビリア(Sevilla)はスペインの都市で、セビーリャ、セビージャとも表記されると記載されています。
「ll」の発音がポイントで、標準語では「セビージャ」ですが、「セビーヤ」でも通じるそうです。「セビリア」と日本語のようにはっきり発音することはないそうです。
ただ、駅で切符を買うとき、セビリアで通じた記憶があります。
解説には「ll」の発音には昔からリャとジャの地域差があり、リャ行音が標準とされていた。しかし近年になってスペインでジャ行音が優勢になったため、ジャと表記する人が出てきた。また、地域によってはヤ行に近い発音をすることもあるのでまれにヤ行で表記されることもある。どちらが優勢とも言えないが、歴史用語や古くから日本語に定着した語でジャ行を使うことは少ない」とあります。
スペインの料理である「パエリア」は、paellaとつづられます。
これも理屈は同じで、パエージャが穏当で、パエリアは正確ではないということになります。
「歴史用語や古くから日本語に定着した語でジャ行を使うことは少ない」という理由で、「パエリア」と呼ばれています。