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2018年バックナンバー

雑記帳

南半球での東西南北

 日本で徒歩で見知らぬ土地で目的地に行こうとするなら、地図を頼りに、目立つ建物などとともに、太陽の位置などを参照して行くことになります。
 
 夜の場合は別ですが。
 
 外国でも、理屈は同じです。日本人旅行者で、北半球以外に行くことはまれでしょう。
 
 ただ、オーストラリアやニュージーランドなど南半球は全く別です。
 
 北が太陽の方角です。
 
 北の空の太陽に合わせて、住宅も、北から太陽光線がくることを前提に、家がに建っています。
 
 もちろん、すぐに、理解して適応できる「方向感覚」のある人ならいいのですが、昼間に太陽の位置を見て、その土地での東西南北の方角を考える程度の普通の人間には難しいですね。
 
 ある場所にたって「まっすぐ北上すれば目的地」と思っていても、思わず日本の感覚で、正午ころに太陽を背にして歩いていくと反対方向です。
 
 理屈からすると、東西南北は同じなのですが、太陽の動きが逆です。
 
 朝、東の地平からのぼる太陽は、日本では右上に動いていきますが、オーストラリアやニュージーランドなどでは、逆に左上方向へ、つまり北の方へと昇っていきます。
オーストラリアやニュージーランドなどでは、、真昼には北の空の高いところを通って左へと動き続け、夕方西の地平に近づくと左下方向に沈んでいきます。
 
 最初のうちは、地図片手に、目印を頼りに歩くのですが、慣れてきたころが危ないですね。
 
 北へ行くつもりで、太陽と反対の方向に無意識に歩き出すと面倒です。
 
 南半球に旅行に行かれる方は「太陽の位置はあてにならない」「夜と全く同じ」と割り切って、地図を頼りに、目立つ建物を見ながら目的地に行かれるのが賢いかと思います。
 
 もっとも、そんな必要は全くないくらい、方向感覚に優れる人がおられるのも事実です。
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