西野法律事務所（法律問題のことなら大阪 弁護士会・西野法律事務所にご相談下さい)

２０１０年ワールドカップが南アフリカ共和国で開催されます。
　２００６年のドイツ大会と違い、テレビ観戦が賢明かも知れません。

　 「外務省海外安全ホームページ」 をご覧下さい。

「ヨハネスブルグ」
殺人、強盗、強姦、恐喝、暴行、ひったくり、車上狙い、麻薬売買等の犯罪が時間、場所を問わず発生しています
「プレトリア」
武装強盗や殺人・強姦といった凶悪事件、カージャック、自動車・バイク盗、車上狙いが
多発しています
「ダーバン」
殺人、住居侵入強盗、路上強盗の犯罪が多発していますので、昼夜を問わず市中心部では一人歩きは避け、慎重に行動してください
「ポートエリザベス」
「ブルームフォンテーン」
「ネルスプロイト」
「ポロクワネ」
「ルステンブルク」
南アフリカでの犯罪は、都市部で多く発生しており、手口等も似通っています。上記４都市ほどではありませんが、サッカーワールドカップの試合会場となるポートエリザベス、ブルームフォンテイン、ネルスプリット、ポロクワネ、ラステンバーグやその他の都市においても拳銃強盗などに遭遇する可能性がありますので、十分注意してください

　どうしても行きたい方は、バンコクやシンガポール乗り換えか、パリ・フランクフルトでの乗換えが便利です。
　何かあったときのために「ＦＩＸ」のチケットではなく、帰路「オープン」のチケットにされるのが賢明です。
　もしかしたら「片道切符」でいいかも・・

ちなみに、日本の組合わせは？
　「言い訳しやすくなりました」