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2018年バックナンバー

雑記帳

お酒の自販機が「絶滅の危機」

 酒類を買える自動販売機を滅多に見なくなりましたね。

 

 タバコの自動販売機は、駅前などに、まだ細々とみられます。

 

 国税庁が平成30年9月にまとめた酒類自販機の設置状況(平成29年4月1日時点)によりますと、購入する人の年齢確認ができないタイプの自販機(従来型)は全国2753台で、業界が自主的な撤廃に動き出した平成8年時点(18万5829台)のわずか1.5%にまで落込んだそうです。

 

 酒類自販機は従来型のほか、改良型と呼ばれる年齢確認ができるタイプのものがあります。

 

 改良型では免許証などの情報を読み込むことで、成人かどうか確認します。
 従来型から改良型に切り替えて自販機の設置を継続することも可能ですが、業者が費用面の負担を嫌い、切替えが円滑に進んでいない部分があるそうです。

 

 今日日、普通のところなら、コンビニがないというところは珍しいですね。

 

 といっても、私の住んでいるところ付近をみると、駅にコンビニがあるだけ、コンビニも午前1時から午前7時までは閉店で、24時間あいているわけではありません。

 

 だからといって、不自由はしません。
 買置きすればいいだけの話ですから。

 

 タバコの自動販売機も減りましたね。
 といっても、コンビニで買えるのは、酒類と同じです。私には関係ありませんが・・・

 

 ちなみに、私は、ドイツで暮らしていましたし、結構、旅行もしていますが、酒やタバコの自動販売機におめにかかったことはありません。

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