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2019年バックナンバー

雑記帳

ICカードの相互利用化

 平成25年から交通系ICカードの全国相互利用が可能になっています。
 
 Kitaka(JR北海道)
 Suica(JR東日本)
 PASMO(関東圏私鉄など)
 TOICA(JR東海)
 manaca(名古屋圏私鉄など)
 ICOCA(JR西日本)
 PiTaPa(関西圏私鉄など)
 SUGOCA(JR九州)
 nimoca(福岡圏私鉄など)
 はやかけん(福岡市交通局)
 
 ICOCAを、首都圏で広く採用されているPASMOのエリアで使えるようになるのが便利になるということでしょう。
 
 その逆もありえます。
 
 東京出張時に、駅の料金表を見ながら行列に並び、現金で切符を買う必要がなくなるのはいいことです。
 
 大阪の弁護士は、中国、四国、九州に出張することも希にあります。
 中国、四国、九州出身で京阪神に住んでいる人は結構多いです。
 私の場合、九州出身の依頼者が、地元に持っている財産(親の財産の相続含む)に関する調停・訴訟であったり、依頼者の配偶者が、中国、四国、九州出身で、子供を連れて実家に帰ってしまい、離婚訴訟になったということもありました。
 
 個人事件は、受任をいったん断ると、次の事件が来なくなる可能性があります。
 
 京阪神には、名古屋圏、首都圏、まして、東北や北海道出身者は多くありません。
 私自身、東日本大震災で被災した知人は1人もいません。
 私だけかと思って多の人にも聞くのですが、私と同様の人が結構います。
 
 九州は、福岡県は、たいてい利用できそうです。
 また、福岡でなくても、九州の県庁所在地付近ならSUGOCAが使えるところが結構あります。
 
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